ミューオンビーム源発生装置 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (大阪府)
- 公示日
- 2007年11月09日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人大阪大学総長 鷲田 清一
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 19 年 11 月9日
国立大学法人大阪大学総長 鷲田 清一
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 27
○第1号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 24
(2) 導入計画物品及び数量
ミューオンビーム源発生装置 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期
平成20年度3月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
本購入物品は、陽子ビームを用いてミューオンビームを大量に発生させ
るための装置である。ミューオンとは、電子に似た性質を持つレプトンと呼ば
れる素粒子の1種である。ミューオンは自然には存在しないため、粒子加速器
を使って人工的に生成する。ミューオンを人工的に生成するためには、まず陽
子ビームを標的に照射し、その際に標的から発生するパイオンを捕獲する。そ
のパイオンはやがて飛行中にミューオンに崩壊するので、それらを集めて実験
に供する。本物品は大阪大学核物理研究センターの陽子サイクロトロン施設(
西実験室)に設置され、陽子サイクロトロン加速器と一体型で利用される大型
設備である。大量にミューオンビームを発生するために、本物品は以下の3つ
の部分から構成される。最初の部分は、陽子標的を囲むように設置される超伝
導ソレノイド磁石である(パイオン捕獲部)。この部分の超伝導ソレノイド磁
石はパイオンを大量に捕獲できるように3テスラ以上の磁場を発生できる必要
がある。次の部分は、捕獲したパイオンが崩壊して生成されたミューオンを輸
送するための長い超伝導ソレノイド磁石である(パイオン崩壊ミューオン輸送
部)。最後の部分は、ミューオンの位相空間回転をおこなう複数個の常伝導磁
石から構成される円型加速器である(位相空間回転部)。これらの3つの部分
を結合して一つの設備とする。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成19年12月12日 (2007年12月12日)17時15分(郵送の
場合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒560―0043豊中市待兼山町1―31 📍 大阪大学
財務部豊中調達センター室調達第一係 飯田 秀樹 電話06―6850―6
902
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成19年11月9日 (2007年11月9日)から平成19年12月12日 (2007年12月12日)まで
。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成19年11月16日 (2007年11月16日)14時00分
(2) 開催場所 大阪大学法・経大学院総合研究棟豊中調達センター室会
議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。