総合医療情報管理システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (青森県)
- 公示日
- 2007年08月27日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人弘前大学 医学部附属病院長 花田 勝美
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 19 年8月 27 日
国立大学法人弘前大学
医学部附属病院長 花田 勝美
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 02
○第1号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
総合医療情報管理システム 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期
平成20年度第3・四半期
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 要求システムは、診療系・看護系・医事系の3要素を対等な関係にお
いて統合し、本学医学部附属病院の診療業務を総合的に支援しつつ、病院業務
を円滑に運営・監理できるとともに、全体のセキュリティ管理機能を備えるこ
と。
B 要求システムは、病院運営監理機能として、システム保守管理、ユー
ザー管理、アクセス権限及び履歴管理、職員情報管理、物流管理、病床管理の
ほか医療従事者を対象とした広報などのメッセージング機能、リスクマネージ
メントのサポート機能等を有すること。
C 要求システムは、全体として診療情報の開示やリスク要因の解析、外
部評価などに耐えられる粒度及び可用性を備えたデータの蓄積・抽出・再利用
を前提とした構成をとり、電子化診療録としての機能を有すること。加えて、
要求システム内の各機能及び本調達に含まれるサブシステム並びに本院既存の
外来診療棟用病院情報管理システム、各サブシステムとの間は相互に連携して
データの有効利用を図り、冗長な入力を避けること。
D 診療に関わるオーダリング機能の対象として、患者基本情報、予約(
外来、入院、他科・他部署受診等)、検査(検体・生理・放射線・輸血・病理
等)、処方(院内・院外等)、注射(外来・入院等、院内調剤等)、処置(外
来、病棟処置、放射線治療、内視鏡・透析・理学療法等)、輸血、手術、歯科
処置、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟・転科・主治医の変更・転床・
外泊等)、食事、患者指導(服薬指導、栄養指導等)、ICDコードに基づく
病名、厚生労働省診断群分類、治験、医療文書等を含むこと。これらのオーダ
は患者リストバンド等を用いた患者確認と、安全・精度管理に必要となるタイ
ムスタンプ・実施者・実施場所等の属性を保持した即時的な実施入力に基づく
運用を前提とし、時系列に沿った一覧機能を有するとともに、オーダ内容の変
更履歴を備えていること。更に、オーダ情報を診察待ち時間等の患者サービス
機能につなげること。
E 電子化診療録機能及び診療に関わるオーダリング機能を用いた、クリ
ニカルパスとしての運用が可能であること。加えて、インシデント記録・蓄積
・解析機能を備えること。
F 医事会計サブシステムは、電子レセプト生成及び経営分析に必要とな
るオーダ情報の全ての項目を取り込んで蓄積し、入力の自動化に対応すること
。
G 要求システムの各端末は、マルチウィンドウやGUIを採用し、操作
性の統一を図り、快適な作業環境を提供すること。また、各端末の一元管理を
実現するために統合的な機能を提供すること。
H 情報伝達の接続手順はTCP/IP、画像はDICOM ver.3
.0以降・JPEG2000及びMPEG2、電文情報はHL7 ver.1
.4以降とXMLの利用(いずれも上位互換)を前提とした、マルチベンダー
マルチプラットホームに対応可能なオープンシステムであること。
I 要求システムは、現有システムに接続し運用している各部門のサブシ
ステム及び医療機器等とEthernet(有線及び無線)により構築されて
いる院内ネットワークを介しTCP/IPにて接続して利用できること。加え
て、外来診療棟用病院情報管理システム、各サブシステムと要求システムとの
間でデータ通信の必要が生じた場合には、これを実現するために必要となる情
報を提供すること。
J 要求システムは、いわゆる終日稼動システムとして構成し、且つサー
バ本体の負荷分散を図り迅速なレスポンスを常時確保できる性能を有すること
。
K 要求システム全体の保守管理体制及び操作教育体制を有し、これを行
うこと。また、要求システムの各機能毎に詳細な管理者用・利用者用マニュア
ルを用意すること。
L 本学の指示により、要求システム上で運用上必要となる技術情報等を
提供すること。本学はこれに基づき現有病院情報システムに蓄積された診療情
報等の必要となるデータ群及びマスタ等を提供するので、これらを要求システ
ム上に移行し利用可能とすること。
M 今後、要求システムからのデータ移行が必要となる場合には、本学に
対し、そのために必要となる情報を提供すること。また、本学及び本学が認め
た第三者がこれらを移行作業に利用することを認めること。
N 要求システムは、蓄積されるデータを基に、研究支援・地域医療・安
全管理・経営管理等で活躍することのできるデータウエアハウスとして構築し
、EBMの実践、リスクマネージメントや経営管理分析を支援できること。
O 要求システムは、地域の医療機関・福祉施設との間での医療情報の共
有化を実現するために、セキュリティ及びデータ交換の標準化に十分配慮した
上で、患者紹介、遠隔画像診断、遠隔カンファレンス等の場面において、必要
な診療録等の情報提供が行える機能を有すること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成19年10月1日 (2007年10月1日)17時00分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒036―8563 弘前市本町53 弘前大学医学部附
属病院管理課 調達グループ 物流管理担当 石岡 孝次 電話0172―3
9―5197
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成19年8月27日 (2007年8月27日)から平成19年10月1日 (2007年10月1日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成19年9月10日 (2007年9月10日)15時00分
(2) 開催場所 弘前大学医学部附属病院大会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。