スーパーコンピュータシステム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 大学共同利用機関法人 (岐阜県)
- 公示日
- 2007年07月23日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構長 志村 令郎
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 19 年7月 23 日
大学共同利用機関法人
自然科学研究機構長 志村 令郎
◎調達機関番号 416 ◎所在地番号 21
○第1号―核融合
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
スーパーコンピュータシステム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入目的
核融合プラズマに代表される実験室プラズマ及び自然界プラズマは、様
々な時空間スケールと物理過程から構成される階層間の多重相互作用の結果と
して、その時空間的全体構造が決定される、非平衡・非線形で、開放的な物理
系として特徴付けられる。このプラズマの包括的振る舞いを理解し、更に核融
合プラズマの閉じ込め物理機構の解明とその体系化を図るために、共同研究を
基本として、従来の個別物理現象の解析を中心とした要素還元的単一階層シミ
ュレーションから、物理現象の全体像を予測できる階層繰り込みシミュレーシ
ョンへと、シミュレーション研究の新展開を図り、学際的分野としてのシミュ
レーション科学の確立を目指すことが、核融合科学研究所のシミュレーション
研究の目標である。本システムは、以上の核融合科学研究所における階層繰り
込みシミュレーション、具体的には、LHD・磁場閉じ込めプラズマ、レーザ
ー核融合プラズマ、新領域プラズマの3プロジェクトをベースとしてシミュレ
ーション研究を遂行することを目的として導入するものである。
(5) 導入予定時期
平成20年度1月以降
(6) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A スーパーコンピュータは、総合演算性能として現有機(日本電気株
式会社製SX―7/160M5)の25倍程度以上であること。但し複数年の
契約期間において、演算能力の向上により、平均的に要求性能に達する場合も
含む。また、単一アーキテクチャー構成である必要はない。B スーパーコン
ピュータの主記憶容量としては、15テラバイト以上を有すること。C 外部
記憶装置として、大規模シミュレーションの実行結果を高速に蓄積しうる磁気
ディスク装置、及び大規模なデータを長期にわたって保存するための十分大き
な容量を持つ信頼性の高い磁気ディスク装置を、総量で1ペタバイト以上具備
すること。D ユーザプログラムを保管・供給するための動作信頼性の高いフ
ァイルサーバを具備すること。E 本システムを既設の所内LANと接続し、
またサーバ群及びユーザ端末群とは高速で接続し、そのための通信制御装置等
を具備すること。F 所外からの利用を支援するためのゲイトウェイ、及びデ
ータ処理サーバを具備すること。G オペレーティングシステムはUNIXに
準拠し、スーパーコンピュータは、バッチ処理機能を有すること。H スーパ
ーコンピュータは、FORTRAN、C、C++等の言語、MPI等の並列プ
ログラミング環境、および開発環境、アーキテクチャーに最適化された並列科
学技術計算ライブラリを備えること。I 無停電電源装置、及び冷却装置を備
えていること。J ハードウエア及びソフトウエアの保守支援体制、更にプロ
グラム等の開発支援体制を備えること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(6)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成19年9月3日 (2007年9月3日)17時00分(郵送の場合
は必着のこと。)
(2) 提供先 〒509―5292岐阜県土岐市下石町322―6 📍 自
然科学研究機構核融合科学研究所管理部総務課財務室契約係長 島村 雅史
電話0572―58―2036
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成19年7月23日 (2007年7月23日)から平成19年9月3日 (2007年9月3日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成19年7月30日 (2007年7月30日)10時00分
(2) 開催場所 自然科学研究機構核融合科学研究所第1会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。