病院情報管理システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (長野県)
- 公示日
- 2007年01月16日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人信州大学 理事(企画・財務・施設・部局等調整担当) 藤沢謙一郎
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 19 年1月 16 日
国立大学法人信州大学
理事(企画・財務・施設・部局等調整担当)
藤沢謙一郎
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 20
○第3号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
病院情報管理システム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入予定時期
平成20年度12月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 本院における診療・看護業務等を総合的に支援し、良質な医療、病院
の効率的な運営、医学教育・研究、地域医療の進展に寄与し、厚生労働省の「
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を踏まえ、包括的なセキ
ュリティ管理機能を備えること。
B 電子カルテを中核とするシステムとし、フィルムレス、ペーパーレス
運用に対応でき、総合的な物流管理および経営管理ができる機能を有すること
。
C 個人情報の保護を確保するとともに診療情報の開示やリスク要因の解
析、外部評価などに耐えられ、データの蓄積・抽出・再利用を前提とした構成
とすること。サブシステムと相互連携したデータ有効利用を図り、冗長な入力
を避けること。研修医指導用オーダ・記録指導機能、学生実習等で利用する機
能を有すること。
D 電子カルテの対象は、診療上の患者に関するすべての事象をいい、診
療経過記録とその他の諸記録に分類される。診療経過記録は、問題指向(型)
医療記録であること。経過表は、重症患者記録に対応可能であること。これら
の記録は真正性、見読性、保存性を充分に確保すること。
E オーダエントリ機能として、患者基本情報、予約、検査、処方、注射
、処置、歯科処置、輸血、手術、麻酔、放射線、内視鏡、リハビリテーション
、看護ケア、患者移動、食事、ICDコード病名・臨床病名、厚生労働省診断
群分類(DPC)、DPC決定要因、治験等を含むこと。これらの記録は真正
性、見読性、保存性を充分に確保すること。
F 電子カルテおよびオーダエントリ機能を含むクリニカルパスが運用可
能であること。患者状態に対応して、変更・修正可能なユニット形式を有し、
全体表示形式、日めくりパス形式など診療・看護業務等に有用な複数の表示機
能を有すること。バリアンスに対応し、解析・フィードバック機能を有するこ
と。また、変更・修正に対応可能な患者への情報提供機能(患者用クリニカル
パス)を有すること。
G すべての電子カルテおよびサブシステムを網羅する診療支援機能(診
療の意思決定を支援する機能、入力支援のためのアラーム・ワーニング機能等
)を有すること。
H 蓄積された情報から臨床研究・教育、経営分析等の二次利用を図るた
めに、すべての蓄積情報を二次利用データベースに蓄積できる機能を有し、患
者のライフスパンを考慮した長期保存運用が可能となるようなデータベース設
計を行うこと。
I 蓄積情報は、見読性が保証される汎用データフォーマットでシステム
外部に保存・移行ができること。なお,個人が特定される項目に関して匿名化
を行う機能を有すること。
J 病院運営管理機能として、システム保守管理、ユーザー管理、アクセ
ス権限および履歴管理、勤務管理はもとより、あらゆる側面から適正な配置を
可能とする人事管理・病床管理を行い、施設基準等の届出にも対応した機能を
有すること。システム利用者を対象としたメッセージング機能を有すること。
K 診療・看護業務等のリスク回避機能を有し、インシデント記録・蓄積
・解析機能を備えること。
L 地域医療連携を行うため、堅固なセキュリティを確保したネットワー
ク接続により本院が指定した診療情報を特定の関連施設から参照可能とするこ
と。相互の情報連携および、紹介状・予約システム等の機能を有し、厚生労働
省の標準的電子カルテ推進委員会における最終報告に基づく地域医療連携に対
応可能であること。
M 各端末(固定・可搬型)は、統合的な利用環境を提供し、操作性の統
一、人間工学的に工夫したユーザーインターフェイス等により業務上円滑に利
用可能なこと。
N 各サブシステムおよび個々の医療機器等と院内ネットワークを介して
接続して利用できること。データ通信の必要が生じた場合には、実現に必要と
なる情報を提供すること。
O 情報伝達は、TCP/IP、DICOM、MFER、HL7およびX
MLなどの標準的な規格の使用を前提・推進し、IHE―Jに準拠した方法で
サブシステムやモダリティと連携構築を図ること。
P 保存すべき手書き文書、画像等は、e―文書法に対応した形式にて電
子保存できる機能を有し、各端末から保存情報を簡便に閲覧できる機能を有す
ること。
Q サーバー類はノンストップにて24時間自動運転及び無人運転が行え
、かつ迅速なレスポンスを各端末からも確保できること。システム保守体制・
障害対策を有すること。
R 操作研修環境を有し、操作教育を行うこと。電子的に理解度が把握で
きる機能を有すること。
S 本院の指示により運用上必要となる技術情報等を提供すること。現有
病院情報システムに蓄積された診療情報等の必要となるデータ群およびマスタ
ー等を提供するので、これらを要求システム上に移行し利用可能とすること。
T 要求システムからのデータ移行が必要となる場合には、本院に対し、
そのために必要となる情報を提供すること。また、本院および本院が認めた第
三者がこれらを移行作業に利用することを認めること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成19年3月16日 (2007年3月16日)17時15分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒390―8621松本市旭3―1―1 📍 信州大学医学
部附属病院経営企画課用度係 内川 俊行 電話0263―37―2744
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成19年1月16日 (2007年1月16日)から平成19年3月16日 (2007年3月16日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成19年1月22日 (2007年1月22日)13時00分
(2) 開催場所 信州大学医学部附属病院東病棟9階会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。