医療情報ネットワークシステム一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (北海道)
- 公示日
- 2024年08月13日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人北海道大学 総長 寳金 清博
詳細情報
資料提供招請に関する公表
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。
令和6年8月 13 日
国立大学法人北海道大学 総長 寳金 清博
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 01
1 調達内容
(1) 品目分類番号 15、28
(2) 導入計画物品及び数量 医療情報ネットワークシステム 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期 令和7年9月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
(6) 医療情報ネットワークシステム(以下「MiNet」という)には守秘義務を伴う患者固有のデータを始めとし、電子カルテシステムや医事会計、各診療科・部門等からWebサーバによるデータ発信、手術のライブ中継といった複合的データが流れる業務用ネットワークであるため、そのセキュリティを十分考慮しつつ、ストレスのないネットワークレスポンスを提供出来る構成であること。また、冗長構成等対策を行い「通信停止」を発生しない構成であること。
(7) 基幹集線装置を設置する本院の外来棟4階電算室から病棟地階設備室を接続する幹線は、シングルモード光ファイバにより、40Gbpsクラスの帯域幅を有した回線の複数冗長構成とし、4階と地下の上下間を160Gpbs以上の通信容量を確保すること。回線障害時には残りの回線へ自動迂回し、業務運用上支障をきたさない構成であること。また、基幹集線装置は光ファイバあるいはケーブルによるスタック接続/クラスタ化が可能であること。
(8) 基幹を構成する基幹集線装置と基幹から分岐する初段集線装置との経路はマルチモード光ファイバで冗長構成し、20Gbpsクラスの帯域幅を有するとともに、1回線の障害時には10Gbpsに縮退し自動迂回を可能とすること。また、初段集線装置は、スタック専用ケーブル、光ファイバあるいはUTPケーブルによるスタック接続/カスケード接続/クラスタ化が可能であること。
(9) 末端で必要なポート数は約7,600?9,000を想定しており、初段集線装置及び終端集線装置は、10Mbps/100Mbps/1000Mbpsの自動切り替え機能を有すると共に端末機器等とUTPケーブル及びRJ45コネクタで接続可能なこと。その時、端末を自動認証しDHCPで接続可能であること。
(10) ネットワーク構成機器は、レイヤ2及び3ルーティング機能をもち、TCP/IPプロトコルで運用可能であるとともに、音声通話、DICOM3.0画像データ通信及び動画配信に支障がないこと。
(11) 本システム内において複数の仮想ネットワークの設定を行うことが出来ること。また、その設定作業はSDN(Software Defined Networking)による省力化ができる機能を持つこと。
(12) すべての集線装置及びサーバ類は、少なくともSNMPエージェント機能を有し、ネットワーク監視装置による集中管理が可能であること。
(13) 既設の院内無停電電源による電源供給を受けない初段集線装置及びネットワークを構成する機器は、UPSによる電源のバックアップを行うとともに、オートシャットダウンが必要な機器においてはその機能を実装すること。
(14) 司法精神医療センター、地域医療連携、遠隔医療、在宅勤務、リモートメンテナンス回線、患者用Wi-Fi等の対外接続用セグメントとMiNetとの接続境界線に、ファイア・ウォール等を介して接続し、セキュリティインシデントの発生を防ぎ安全に通信を行うことが出来る環境を構築出来る構成であること。また、このときMiNet内の限定されたセグメントへのアクセス制御が可能な構成であること。
(15) リモートメンテナンスを安全に行うために、MiNet内部に接続されているサーバ等機器と外部のリモートメンテナンスを行う業者との間に緩衝セグメントを用意し、踏台サーバなどを経由して接続出来る構成であること。また、構築のための具体的な提案を行うこと。
(16) MiNet内に複数設置されている外部接続回線を集約・管理し、監視することが出来ること。
(17) 全病棟のベッドサイド及び外来処置において、携帯端末、PDA等におけるオーダの実施入力を行うため、その通信手段として本院、医学部及び歯学部で、無線LANシステムを構築し運用できること。無線LANシステムに当該機器を接続する際、利用者に負担のかからない認証を行いDHCPで接続可能であること。
(18) MiNetのWi-Fi環境には、スマートフォンによる音声通話、PDA端末、ノートPC、デジタルカメラ、スマートポンプ等のDATA通信を行う機器が多数接続されている。各機器の対応する規格は様々であるが、混在しても安定した通信が行えること。接続するクライアントの種類や目的毎にSSIDを分けて管理する機能を有すること。
(19) 患者用インターネットWi-Fi環境も電波干渉を防ぎ、業務系で使用しているWi-Fi環境に影響を与えないよう管理するため、MiNetに相乗りさせることを想定しているが、業務系とインターネットの通信が論理的に分離し、インターネット側からの不正侵入や攻撃などを防ぐ安全な運用が行える仕組みがある場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(20) 仮想ネットワークやアクセスコントロールリスト等を使用して,ネットワーク内の特定セグメントを他のセグメントから隔離することが可能な構成であること。
(21) 放射線部の部門ネットワークをMiNetのサブネットとして構築すること。
(22) MiNetに接続される機器の資産管理が出来ること。
(23) 常に変化するネットワークの状況を素早く把握するために、フロア・部署毎・機器のネットワーク状況の可視化が出来ること。また、ネットワークの通信を監視し、不正な接続やネットワーク通信状況を解析することが出来る仕組みがある場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(24) MiNetへの不正侵入、攻撃、振る舞いなど異常を検知したら通知する機能をもつこと。また、前項と連携し、異常発生箇所を素早く把握するために可視化できること。
(25) ネットワーク内複数存在する機器からのSYSLOGを集約し記録、保存、管理することが出来ること。また、SYSLOGの出力から、異常検知、検索、集計、解析、レポート作成することが出来る仕組みがある場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(26) 年々高度化・複雑化するセキュリティ脅威に対処するためには、高い専門性が要求される。ネットワーク担当者や管理者だけでは対応が難しくなってきているため、SOCサービスも有効と思われる、そのようなサービスがある場合は具体的な提案を行うこと。
(27) 医師、看護師、メディカルスタッフや事務職員が使用しているPHSは約2700台あり、これらを業務用スマートフォンへ置き換えることを想定している。Wi-Fi環境の無い場所では、キャリア網を介した利用について提案すること。PHSからスマートフォンになることで、通話だけで無く、業務改善が期待出来るアプリケーション(チャット、グループウエア、カルテ参照など)の利用が出来る場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(28) 現有のHIS及び現有のMiNetの運用に影響を与えることなく構築し、接続されている全てのサーバ及び端末を最低限の停止時間で新MiNetに移行し、令和7年度9月末までに運用開始すること。そのための具体的な提案を行うこと。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1?の物品に関する一般的な参考資料及び同?の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 令和6年9月30日 (2024年9月30日)17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒060―8648札幌市北区北14条西5丁目 📍 北海道大学病院管理課係長(用度第一係) 鈴木 雅樹 電話011―706―7401
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。
(1) 交付期間 令和6年8月13日 (2024年8月13日)から令和6年9月30日 (2024年9月30日)まで。
(2) 交付場所 上記2?に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 令和6年8月22日 (2024年8月22日)14時00分
(2) 開催場所 北海道大学病院管理課入札室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。
令和6年8月 13 日
国立大学法人北海道大学 総長 寳金 清博
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 01
1 調達内容
(1) 品目分類番号 15、28
(2) 導入計画物品及び数量 医療情報ネットワークシステム 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期 令和7年9月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
(6) 医療情報ネットワークシステム(以下「MiNet」という)には守秘義務を伴う患者固有のデータを始めとし、電子カルテシステムや医事会計、各診療科・部門等からWebサーバによるデータ発信、手術のライブ中継といった複合的データが流れる業務用ネットワークであるため、そのセキュリティを十分考慮しつつ、ストレスのないネットワークレスポンスを提供出来る構成であること。また、冗長構成等対策を行い「通信停止」を発生しない構成であること。
(7) 基幹集線装置を設置する本院の外来棟4階電算室から病棟地階設備室を接続する幹線は、シングルモード光ファイバにより、40Gbpsクラスの帯域幅を有した回線の複数冗長構成とし、4階と地下の上下間を160Gpbs以上の通信容量を確保すること。回線障害時には残りの回線へ自動迂回し、業務運用上支障をきたさない構成であること。また、基幹集線装置は光ファイバあるいはケーブルによるスタック接続/クラスタ化が可能であること。
(8) 基幹を構成する基幹集線装置と基幹から分岐する初段集線装置との経路はマルチモード光ファイバで冗長構成し、20Gbpsクラスの帯域幅を有するとともに、1回線の障害時には10Gbpsに縮退し自動迂回を可能とすること。また、初段集線装置は、スタック専用ケーブル、光ファイバあるいはUTPケーブルによるスタック接続/カスケード接続/クラスタ化が可能であること。
(9) 末端で必要なポート数は約7,600?9,000を想定しており、初段集線装置及び終端集線装置は、10Mbps/100Mbps/1000Mbpsの自動切り替え機能を有すると共に端末機器等とUTPケーブル及びRJ45コネクタで接続可能なこと。その時、端末を自動認証しDHCPで接続可能であること。
(10) ネットワーク構成機器は、レイヤ2及び3ルーティング機能をもち、TCP/IPプロトコルで運用可能であるとともに、音声通話、DICOM3.0画像データ通信及び動画配信に支障がないこと。
(11) 本システム内において複数の仮想ネットワークの設定を行うことが出来ること。また、その設定作業はSDN(Software Defined Networking)による省力化ができる機能を持つこと。
(12) すべての集線装置及びサーバ類は、少なくともSNMPエージェント機能を有し、ネットワーク監視装置による集中管理が可能であること。
(13) 既設の院内無停電電源による電源供給を受けない初段集線装置及びネットワークを構成する機器は、UPSによる電源のバックアップを行うとともに、オートシャットダウンが必要な機器においてはその機能を実装すること。
(14) 司法精神医療センター、地域医療連携、遠隔医療、在宅勤務、リモートメンテナンス回線、患者用Wi-Fi等の対外接続用セグメントとMiNetとの接続境界線に、ファイア・ウォール等を介して接続し、セキュリティインシデントの発生を防ぎ安全に通信を行うことが出来る環境を構築出来る構成であること。また、このときMiNet内の限定されたセグメントへのアクセス制御が可能な構成であること。
(15) リモートメンテナンスを安全に行うために、MiNet内部に接続されているサーバ等機器と外部のリモートメンテナンスを行う業者との間に緩衝セグメントを用意し、踏台サーバなどを経由して接続出来る構成であること。また、構築のための具体的な提案を行うこと。
(16) MiNet内に複数設置されている外部接続回線を集約・管理し、監視することが出来ること。
(17) 全病棟のベッドサイド及び外来処置において、携帯端末、PDA等におけるオーダの実施入力を行うため、その通信手段として本院、医学部及び歯学部で、無線LANシステムを構築し運用できること。無線LANシステムに当該機器を接続する際、利用者に負担のかからない認証を行いDHCPで接続可能であること。
(18) MiNetのWi-Fi環境には、スマートフォンによる音声通話、PDA端末、ノートPC、デジタルカメラ、スマートポンプ等のDATA通信を行う機器が多数接続されている。各機器の対応する規格は様々であるが、混在しても安定した通信が行えること。接続するクライアントの種類や目的毎にSSIDを分けて管理する機能を有すること。
(19) 患者用インターネットWi-Fi環境も電波干渉を防ぎ、業務系で使用しているWi-Fi環境に影響を与えないよう管理するため、MiNetに相乗りさせることを想定しているが、業務系とインターネットの通信が論理的に分離し、インターネット側からの不正侵入や攻撃などを防ぐ安全な運用が行える仕組みがある場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(20) 仮想ネットワークやアクセスコントロールリスト等を使用して,ネットワーク内の特定セグメントを他のセグメントから隔離することが可能な構成であること。
(21) 放射線部の部門ネットワークをMiNetのサブネットとして構築すること。
(22) MiNetに接続される機器の資産管理が出来ること。
(23) 常に変化するネットワークの状況を素早く把握するために、フロア・部署毎・機器のネットワーク状況の可視化が出来ること。また、ネットワークの通信を監視し、不正な接続やネットワーク通信状況を解析することが出来る仕組みがある場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(24) MiNetへの不正侵入、攻撃、振る舞いなど異常を検知したら通知する機能をもつこと。また、前項と連携し、異常発生箇所を素早く把握するために可視化できること。
(25) ネットワーク内複数存在する機器からのSYSLOGを集約し記録、保存、管理することが出来ること。また、SYSLOGの出力から、異常検知、検索、集計、解析、レポート作成することが出来る仕組みがある場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(26) 年々高度化・複雑化するセキュリティ脅威に対処するためには、高い専門性が要求される。ネットワーク担当者や管理者だけでは対応が難しくなってきているため、SOCサービスも有効と思われる、そのようなサービスがある場合は具体的な提案を行うこと。
(27) 医師、看護師、メディカルスタッフや事務職員が使用しているPHSは約2700台あり、これらを業務用スマートフォンへ置き換えることを想定している。Wi-Fi環境の無い場所では、キャリア網を介した利用について提案すること。PHSからスマートフォンになることで、通話だけで無く、業務改善が期待出来るアプリケーション(チャット、グループウエア、カルテ参照など)の利用が出来る場合は、そのための具体的な提案を行うこと。
(28) 現有のHIS及び現有のMiNetの運用に影響を与えることなく構築し、接続されている全てのサーバ及び端末を最低限の停止時間で新MiNetに移行し、令和7年度9月末までに運用開始すること。そのための具体的な提案を行うこと。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1?の物品に関する一般的な参考資料及び同?の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 令和6年9月30日 (2024年9月30日)17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒060―8648札幌市北区北14条西5丁目 📍 北海道大学病院管理課係長(用度第一係) 鈴木 雅樹 電話011―706―7401
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。
(1) 交付期間 令和6年8月13日 (2024年8月13日)から令和6年9月30日 (2024年9月30日)まで。
(2) 交付場所 上記2?に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 令和6年8月22日 (2024年8月22日)14時00分
(2) 開催場所 北海道大学病院管理課入札室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。