スーパーコンピュータシステム1式

ID: 643846 種別: 資料提供招請に関する公表

基本情報

調達機関および所在地
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構千葉県
公示日
2023年07月12日
公示の種類
資料提供招請に関する公表
機関名詳細および所在地詳細
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 財務部長 山農 宏之 

詳細情報

資料提供招請に関する公表
 次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。
 令和5年7月 12 日
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
 財務部長 山農 宏之 
◎調達機関番号 804 ◎所在地番号 12
○第 17 号
1 調達内容
 (1) 品目分類番号 14
 (2) 導入計画物品及び数量
 スーパーコンピュータシステム 1式
 (3) 調達方法 借入
 (4) 導入目的 本品は、当機構量子エネルギー部門において利用される計算機であり、核融合研究開発を幅広く推進するための中核的システムとして導入する。
 (5) 導入予定時期 令和7年度第1四半期以降
 (6) 調達に必要とされる基本的な要求要件
 (7) 要求要件の概要
 (8) スーパーコンピュータシステムは、大規模並列計算機、外部記憶装置及びネットワークスイッチ等で構成されること。
 (9) スーパーコンピュータシステムを構成する各部品は高い信頼性を有すること。また、当該システムの一部に障害が発生した場合にその影響を最小限に抑え、システム全体がダウンすることのないよう対策を施すこと。
 (10) スーパーコンピュータシステムの総合演算性能は、倍精度浮動小数点演算の理論性能が20ペタフロップス以上であること。単一アーキテクチャ構成である必要はなく、総ノード数の10%程度はGPGPU(General Purpose Graphics Processing Unit)、もしくはCPUとGPGPUを統合した演算器を含むノードとすること。また、当機構が指定するプログラムを用いたベンチマークテストの結果が所定の要件を満たすこと。
 (11) スーパーコンピュータシステムの総主記憶容量は250テラバイト以上であること。加えて、計算用ノードは1ノードあたり、理論性能800ギガバイト毎秒以上のバンド幅を持つメモリを128ギガバイト以上備えること。
 (12) 外部記憶装置として、大規模シミュレーションの実行結果を高速に蓄積しうる信頼性の高い磁気ディスク装置を、総量で27ペタバイト以上具備すること。加えて、計算中のI/Oを高速化するためのSSDキャッシュを総量の10%以上備えること。
 (13) ユーザプログラムを保管・供給するための動作信頼性の高いファイルサーバを具備すること。
 (14) ユーザがアクセスするための、グラフィカルユーザインターフェイス(GUI)も利用可能な、単一のフロントエンドシステムを備えること。
 (15) 実験データを格納する外部ストレージシステム(当機構六ヶ所研究所内に設置される。)との間で、100ギガbps以上の理論回線速度で接続できるバックエンドネットワークを備えること。
 (16) データ処理・可視化等の利用を支援するため、大規模共有メモリとGPU演算加速器を有するデータ処理・可視化サーバを具備すること。
 (17) オペレーティングシステムはUNIXに準拠し、スーパーコンピュータは、インタラクティブ、バッチ、さらにその組み合わせによる多重処理機能を有すること。
 (18) スーパーコンピュータシステムは、FORTRAN、C、C++、Python等の言語、MPI等の並列プログラミング環境及び開発環境、アーキテクチャに最適化された並列科学技術計算ライブラリ、機械学習のためのエコシステム(TensorFlow、PyTorch等)を備えること。
 (19) スーパーコンピュータシステムは、十数万コアを効率的に利用できる並列化コンパイラ、並列化チューニングツールなどのプログラミング開発環境を有すること。また、全コアを効率的かつ安定的に運用管理するためのクラスタシステムソフトウェアなどの運用ツールは、大規模並列で運用実績のあるソフトウェアを採用すること。
 (20) ソフトウェアの保守支援体制、更にプログラム等の開発支援体制(既存シミュレーションプログラムの円滑な移行支援を含む)を備えること。
 (21) 無停電電源装置、及び冷却装置を備えていること。
 (22) スーパーコンピュータシステム全体の最大消費電力は1.3メガワット以下であること。
 (23) スーパーコンピュータシステムの消費電力量を監視し、制限する機能を持つこと。
 (24) スーパーコンピュータシステムの保守支援体制は、提案する構成要素に対し、発生した障害を速やかに解決する保守支援体制を有すること。また、システム障害の発生が通常運用に重大な支障をきたすと当機構が判断した場合は、緊急対策チームを発足させ早急に問題解決を図ること。
 (25) 性能評価試験の概要
 性能評価のために行うベンチマークテストの概要は導入説明書に示す。
 (26) 総合評価の概要
 落札方式は、価格及び性能・機能等の総合評価による。総合評価の概要は導入説明書に示す。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1?の物品に関する一般的な参考資料及び同?の要求要件に関するコメント並びに本システムの構成や性能等の見地から有用と思われる資料等の提供を招請する。
 (1) 資料等の提供期限 令和5年8月22日 (2023年8月22日)17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
 (2) 提供先 〒263―8555千葉市稲毛区穴川4―9―1 📍 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 財務部 契約課 電話043―206―6262
 E-mail : nyuusatsu_qst@qst.go.jp
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。
 (1) 交付期間 令和5年7月12日 (2023年7月12日)から令和5年8月21日 (2023年8月21日)まで。
 (2) 交付場所 上記2?に同じ。電子形式による交付も可能。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
 (1) 開催日時 令和5年7月19日 (2023年7月19日)14時00分
 (2) 開催場所 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 六ヶ所研究所 管理研究棟 会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。

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