短パルスレーザー集光照射装置 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (大阪府)
- 公示日
- 2006年04月14日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人大阪大学総長 宮原 秀夫
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 18 年4月 14 日
国立大学法人大阪大学総長 宮原 秀夫
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 27
○第1号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 24
(2) 導入計画物品及び数量
短パルスレーザー集光照射装置 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期
平成18年度2月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 極端紫外光源データベースを高精度化するためには、短パルス高出力
レーザーを集光照射することにより生成できる均一大規模プラズマを用いて、
極端紫外光の発生・輸送等に関する詳細な実験データベースを構築する必要が
ある。そのために必要な本装置の要求要件は、既設装置「光伝送装置NZ―0
525」(平成18年3月導入、三菱電機(株)製)に導かれた2本のビーム
をパルス圧縮し、軸外し放物面鏡により激光〓号ターゲットチャンバー内に集
光照射し、またその集光特性をモニターすることである。本装置は、パルス圧
縮部、大口径光エネルギー集光部、集光特性モニター部より構成され、各部は
以下のような構成と機能を有すること。
B パルス圧縮部は、有効口径40cm×40cmの4本のビームの内の
2本を選択してパルス圧縮するものであり、「光伝送装置」内に設置された1
ビームあたり4台の平面鏡(誘電体多層膜ミラー及びその駆動機構)と2台の
2分割回折格子(誘電体回折格子(本学支給品)及びその駆動機構)、および
回折格子制御装置から構成される。誘電体多層膜ミラーは高い精度で研磨・コ
ートされており、その波面収差は非球面成分で波長/4(P―V値)以下でな
ければならない。平面鏡駆動機構は、4台の総合性能としてパルス圧縮に必要
な角度精度及び調整範囲を有し、光路の遠隔操作が可能であること。回折格子
駆動機構は、回折格子制御装置により回折格子の位置及び角度の遠隔操作が可
能であり、0.5μrad以下の角度分解能と±1mrad以上の角度調整範
囲および0.1μmの位置分解能と±1mm以上の位置調整範囲を有すること
。
C 大口径光エネルギー集光部は、パルス圧縮部からの80cm×80c
mの領域内の複数のビームを1枚の大口径軸外し放物面鏡により集光照射する
ためのものであり、大口径軸外し放物面鏡は高い精度で研磨・コートされてお
り、その波面収差は非球面成分で波長/4(RMS値)以下でなければならな
い。大口径軸外し放物面鏡の駆動には既設装置「高精度ポインティング・分割
ビーム多点集光装置NZ―0416」(平成17年3月導入、三菱電機(株)
製)を利用可能である。
D 集光特性モニター部は、大口径光エネルギー集光部により集光照射さ
れるビームエネルギーの一部を光路に出し入れ可能なピックアップ鏡により取
り出し、集光特性計測装置によりその集光特性をモニターすることができるこ
と。
E 本装置は、既設装置「光伝送装置NZ―0525」(平成18年3月
導入。三菱電機(株)製)の内部に設置され、その性能を保持したまま機能す
る装置であること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成18年5月15日 (2006年5月15日)17時15分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒565―0871吹田市山田丘1―1 📍 大阪大学財務
部吹田調達センター室調達第三係 年梅 徹 電話06―6879―401
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3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成18年4月14日 (2006年4月14日)から平成18年5月15日 (2006年5月15日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成18年4月21日 (2006年4月21日)10時30分
(2) 開催場所 レーザーエネルギー学研究センター研究棟2階中会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。