産総研ロジック集積回路設計検証システム 1式

ID: 471302 種別: 資料提供招請に関する公表

基本情報

調達機関および所在地
国立研究開発法人産業技術総合研究所茨城県
公示日
2018年06月07日
公示の種類
資料提供招請に関する公表
機関名詳細および所在地詳細
契約担当職 国立研究開発法人産業技術総合研究所 つくば中央第二事業所 研究業務推進室長 小林 勝則

詳細情報

                        次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。                            平成 30 年6月7日                        契約担当職                                国立研究開発法人産業技術総合研究所                    つくば中央第二事業所                           研究業務推進室長 小林 勝則              ◎調達機関番号 808 ◎所在地番号 08              ○産総第 23 号                          1 調達内容                              (1) 品目分類番号 14                      (2) 導入計画物品及び数量 産総研ロジック集積回路設計検証システム 1式                                 (3) 調達方法 購入等                       (4) 導入目的 産業技術総合研究所では、AIチップ等の設計開発に必要不可欠なロジック集積回路設計検証装置やこれに付随するインターフェイス用論理検証ソフトウェア、IPモデルを導入し、これらを広く活用できる環境を構築した拠点を整備することによって、中小・ベンチャー企業等のAIチップ開発を支援促進することを目的として、「産総研ロジック集積回路設計検証システム」を導入するものである。                    (5) 導入予定時期 平成30年度第3・四半期以降          (6) 調達に必要とされる基本的な要求要件 産総研ロジック集積回路設計検証システムは、エミュレーションシステム本体、エミュレーションシステム本体の制御装置、エミュレーション実行に必要なコンパイル作業を行う周辺装置、演算結果表示等を行うワークステーション、ユーザーインターフェイスソフトウェア、外部接続ネットワークと、検討するチップのバス、入出力ないしメモリのインターフェイスIPに関するシミュレーション用モデルから構成される。基本部分はラックにマウントされる。以下に産総研ロジック集積回路設計検証システムの要求要件の概要を示す。                 (A1) エミュレーション容量 レジスタ転送レベルの記述ないしゲートレベルネットリストで指定されたロジックコアについて、論理ゲートにして少なくとも17億ゲート規模以上のエミュレーションを行うのに十分な規模の容量を具有すること。またこれを、IPモデルで表現された周辺回路と共にエミュレーション可能であること。                      (A2) 動作速度 1億ゲート規模のレジスタ転送レベルの記述およびゲートレベルネットリスト関して、コンパイル済みのデータをエミュレーションシステム本体にロードし、10億クロックサイクル以上のテストベクタに対する応答を取得し、同結果をワークステーションにダウンロードする一連の動作を、少なくとも数時間以内に計算可能であること。             (A3) コンパイル速度 1億ゲート規模のレジスタ転送レベル及びゲートレベルのネットリスト関して、少なくとも数時間以内にコンパイルを実行可能であること。                             (A4) マルチユーザ機能 複数ユーザが遠隔地からリモートで50以上の任意のジョブを独立して実行可能であること。装置全エミュレーション容量(A1)の1/100以下の粒度で各ジョブにエミュレーション容量を割り当て可能であること。                           (A5) グループ機能 ソフトウェアによる設定だけで、全エミュレーション容量を任意の容量だけ独立した3つ以上のユーザグループに割り当て可能であること。このとき、各グループ間の秘匿性を確保して計算を実行可能であること。                                (A6) クロックエミュレーション機能 同期クロック、非同期クロック、ゲーテッド・クロックの各回路をコンパイルして実行可能で、クロック数に制限がないこと。                            (A7) 設計検証言語 HDLに関しては、VHDL, Verilog?HDL、ゲートレベルネットリスト、HVLに関しては、C++, System C, System Verilog、Assertionに関しては、SVA、PSL、OVLのそれぞれをサポートすること。        (A8) ハードウェア故障に対する対応 ボードのいくつかが故障した場合、ソフトウェアによる設定で故障個所を除外し継続運用ができること。また不良個所の交換を、システムを停止することなく実施可能であること。    (A9) 信号観測 コンパイル時に観測する信号を指定することなく、エミュレーション実行後、任意の信号をオフラインで観測可能であること。   (B0) トリガ機能 エミュレーションを一旦停止し、複数のデザインノードをトリガしてデバッグする機能を持ち、停止箇所から再開可能であること。再コンパイルをせずにトリガ条件の変更が可能であること。        (B1) シミュレータ連動機能 エミュレータの扱うロジックは0,1の二値を基本とする。不定X等その他の伝播を行うことができることが望ましい。また、シミュレータとの間の即時切替を行い不定Xの伝播等を検討できることが望ましい。                             (B2) 消費電力見積もり RTL及びゲートレベルネットリストのトグルカウント解析及びこれに基づく消費電力見積もりが可能であること。    (B3) UPF/CPFサポート UPFによるシステムレベルの省電力検証をサポートすること。更に、CPF等を含む別の方法を付加的にサポート可能であることが望ましい。                       (B4) クライアントソフトウェア検証機能 デザインと連動して、Linux/Windows上で実行されるソフトウェアを遠隔地からリモートでデバッグする機能を有すること。                     (B5) ファームウェア検証機能 検証対象に搭載するソフトウェア、すなわちファームウェアを遠隔地からリモートでデバッグする機能を有すること。                                 2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考資料及び同(6)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能な各種装置に関する資料等の提供を招請する。                     (1) 資料等の提出期限 平成30年7月9日 (2018年7月9日)17時(郵送の場合は必着のこと。)                               (2) 提出先 〒305―8568茨城県つくば市梅園1―1―1 📍 国立研究開発法人産業技術総合研究所 つくば中央第二事業所研究業務推進部会計Bグループ 網戸奈緒美 電話029―861―3116        3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。                                 (1) 交付期間 平成30年6月7日 (2018年6月7日)から平成30年7月9日 (2018年7月9日)まで。   (2) 交付場所 上記2(2)に同じ。               4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を導入説明書交付後別途開催する。                                  (1) 開催日時 平成30年6月14日 (2018年6月14日)15時             (2) 開催場所 国立研究開発法人産業技術総合研究所 つくば中央第二事業所 2―1C棟7階入札室                     5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。                  

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