病院情報システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (北海道)
- 公示日
- 2017年12月01日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人北海道大学総長 名和 豊春
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。 平成 29 年 12 月1日 国立大学法人北海道大学総長 名和 豊春 ◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 01 ○第3号 1 調達内容 (1) 品目分類番号 14 (2) 導入計画物品及び数量 病院情報システム 一式 (3) 調達方法 借入 (4) 導入予定時期 平成31年度3月以降 (5) 調達に必要とされる基本的な要求要件 (A1) 次期システムは、本院(歯科診療センターを含む。)の診療業務を総合的に支援し、大学病院の業務を円滑に管理運営する機能を有すること。また、患者情報を始めとする診療情報を扱う病院として、充分なセキュリティ機能及び必要な障害対策を備えること。さらに大規模災害時等における事業継続性を考慮し、情報資産の損害を最小限に留めつつ、確実なデータバックアップと早期復旧が可能なシステムとすること。その上、医療安全に積極的に貢献するシステムとすること。保険診療に必要かつ十分な機能を有すると共に、根拠となる保険診療録の作成を積極的に支援すると共に、診療報酬改正時のユーザ負担の軽減に努めるシステムであること。 (A2) 次期システムは、診療情報の開示やリスク要因の解析、外部評価等に粒度及び可用性を備えたデータの蓄積・抽出・再利用を前提とした構成を取り、電子診療録としての機能を有すること。なお、データの抽出はユーザレベルでも容易に抽出できるような仕組みとするとともに、個人情報への配慮から匿名化して抽出する機能を有すること。 (A3) 次期システムは、電子カルテシステム、クリティカルパスシステム、オーダエントリシステム(処方、注射、放射線検査、検体検査、病理検査、食事、処置、病名等)、病院運営システム(医事、物流等)、患者看護支援システム、画像管理システム、医療文書管理システム、デジタルカメラ画像管理システム(動画含む)、歯科系システム(歯科処置、歯科衛生士業務管理、歯科技工管理、歯科麻酔管理、歯科外来手術、歯科1号紙、歯科2号紙、口腔ケア、ユニットマネージメント等)、部門システム(放射線部、手術部、救急部・ICU、検査・輸血部、薬剤部、栄養管理部、周産期部門、病理部、生体技工部、光学医療診療部、リハビリテーション部、地域医療連携福祉センター、眼科、医療安全、感染制御部、ME機器、透析管理等)、臨床研究支援システム、医学教育支援システム及びチーム医療システム(NST、褥瘡、HIV、移植、緩和ケア、レジメンカレンダ等)から構成されていること。 (A4) 次期システムは、既設の各部門システムと院内ネットワークを介して接続し、画像や動画を含む各種情報の伝達・処理を円滑に行う機能を有すること。各部門間の情報を統合し、相互に連携してデータの有効性を図り、冗長な入力を避けること。 (A5) 次期システムは、現有システムに接続して運用している各部門の医療機器等とネットワークを介して接続して利用する機能を有すること。 (A6) 次期システムの各端末は、GUIを採用し、操作性の統一を図り、快適な作業環境を提供する機能を有すること。また、システム内の各機能は、相互に連携しデータの有効利用を図り、人的な入力負荷を軽減する機能を有すること。特に、各種データテーブルやマスタテーブル等は、初めて操作するユーザレベルで理解し、素早く且つ確実に操作ができ、さらに、重複した入力作業が発生しない機能を有すること。 (A7) 次期システムは、地域医療連携やデータバックアップ等の外部接続における十分なセキュリティを確保し、個人情報漏洩や不正アクセスといったセキュリティインシデントが起きることがないような堅牢なシステムを構築すること。 (A8) 次期システムは、24時間自動運転及び無人運転が行え、かつ迅速なレスポンスを確保する性能を有すること。また、システムの保守体制を有し、システムの障害対策を有すること。 (A9) 次期システムで新たに導入するスマートフォン端末では、電子カルテや看護記録の閲覧、ナースコールとの連動、通話やメッセージアプリケーションを利用し、業務の効率化やコミュニケーションの円滑化を図る機能を有すること。 (B0) 端末を始めとするハードウェアやソフトウェアに関する資産管理、デバイス管理、MDM管理、セキュリティ管理(端末のポリシー管理を含む)を可視化し、直感的に操作・管理できるシステムとすること。 (B1) 次期システムでは国際化に対応し、来院状況の集計(出身国別・対応言語別等)、各種文書の多言語での出力機能、タブレット等を用いた翻訳ツール等を備えること。 (B2) 次期システムでは臨床研究の管理に伴う様々な業務を支援する機能を有すること。また、院内のみで行われる臨床研究だけではなく、多施設共同研究等にも対応する機能を有すること。 (B3) 次期システムでは、本院が教育病院であることをふまえ、医学生の教育・臨床実習にも対応する機能を有すること。 (B4) 医療情報及びシステムを扱ううえで関連がある、各省庁が定める法令・ガイドラインに準拠したシステムであること。特に、個人情報保護委員会が定める「改正個人情報保護法」等の個人情報関連法案や、厚生労働省、経済産業省及び総務省が定める「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱のためのガイドライン」、「医療情報を受託管理する情報処理事業者向けのガイドライン」、「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン」の最新版に準拠すること。 (B5) 現有システムの機能を踏襲し、システム更新によるユーザの混乱を最小限に止めるとともに、さらに業務の効率化を図るべく操作性及びレスポンスの向上を図ること。また、現有システムに蓄積された情報資産を損なうことなく移行すること。 (B6) 次期システムでは、各端末のデスクトップ環境は仮想化すること。ただし、現有システムの操作性、レスポンス等に著しい変化を及ぼさないこと。 (B7) 既存のナースコールシステムについて、平成30年3月に更新する7病棟分を除き、残り14病棟分について更新すること。 (B8) サーバ、クライアント、ネットワーク、データベース、アプリケーションの動作状況を監視及び管理し、システムの障害やパフォーマンス低下の原因を可視化して直感的に把握できるシステムとすること。 2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリーに関する資料等の提供を招請する。 (1) 資料等の提供期限 平成30年1月23日 (2018年1月23日)17時00分(郵送の場合は必着のこと。) (2) 提供先 〒060―0813札幌市北区北13条西6丁目 📍 北海道大学病院管理課用度第一係 岩部 順 電話011―706―7401 3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。 (1) 交付期間 平成29年12月1日 (2017年12月1日)から平成30年1月23日 (2018年1月23日)まで。 (2) 交付場所 上記2(2)に同じ。 4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。 (1) 開催日時 平成29年12月8日 (2017年12月8日)10時00分 (2) 開催場所 北海道大学病院管理課入札室 5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。