病院情報管理システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (大分県)
- 公示日
- 2014年05月16日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人大分大学理事 西山 晋
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 26 年5月 16 日
国立大学法人大分大学理事 西山 晋
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 44
○第4号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量 病院情報管理システム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入予定時期 平成27年度1月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 要求システムは、本院の業務にかかわるすべての情報を、電子化診療
記録を中心として集積し、診療業務を総合的に支援し、病院業務を円滑に運営
・管理できるシステムであり、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に
関するガイドライン第4.2版」の最低限のガイドライン要求を満たすシステ
ムであること。
B 要求システムは、処置オーダ、指示オーダ、処方・注射オーダや実施
記録を含むすべての診療の記録を発生源でもれなく正確に記録保存でき、診療
目的に応じて見やすく表示する機能を有すること。また、電子化されない診療
記録が存在する場合(過去のカルテを除く)に、紙文書のアリバイ情報やスキ
ャンした診療情報などを、電子化診療記録の一部として管理できること。さら
に、電子化診療記録を監査する機能を有すること。また、厚生労働省の特定共
同指導や医療監査に耐えうるシステムであること。
C 要求システムは、放射線画像、生理検査画像、内視鏡画像、波形情報
、動画像、音声情報などのマルチメディア情報を取り込み、診断レポートを作
成し、電子化診療記録と連携して利用できる機能を有すること。
D 医事システムは、電子化診療記録から医事請求に必要な情報を抜き出
して医事請求データを作成し、出来高及びDPC/PDPSに対応したレセプ
ト電子請求に対応することができること。また、診療報酬改定時には遅滞なく
対応することができ、常に適正な保険診療を担保するシステムであること。
E 要求システムは、処方・注射や食事などのオーダ時のチェック機能、
調製・混注時の薬剤確認、特定生物由来製品の使用管理、ベッドサイドでのオ
ーダ情報・患者確認・薬剤輸血検体の3点確認機能を有し、診療上のリスクを
回避する機能を有すること。すべての操作について、操作者情報、操作日時の
記録を取り、参照する機能を有すること。また、インシデント報告、分析統計
機能を有すること。
F 要求システムは、クリニカルパス作成支援、医薬品情報、各種マニュ
アルなどの参照、各種サマリ・医療文書の作成支援などの診療支援システム、
看護診断、看護計画、看護指示、看護フローシート、看護ワークシート、看護
記録作成支援、看護記録の監査支援、看護管理指標作成支援などの機能を有す
ること。また、医療安全管理研修、初任者研修などのe―learning機
能を有すること。
G 本院では病院再整備にあたり、新外来患者および入退院患者が1箇所
で必要な手続きを済ませることができる患者フローを実現する部署を設置予定
であり、本システムに於いてもそれに対応することができること。また、外来
に設置予定の患者案内表示システムに接続すること。
H 要求システムは、地域の医療機関、福祉施設との間で、セキュリティ
を保ちつつ標準的な用語コードと標準的な情報交換手順により、医療文書や診
療記録等の情報交換やお礼状などの送付が行える機能を有すること。また、地
域連携クリニカルパスに対応することができること。さらに、二次元バーコー
ド等を利用して、医療提携施設と処方患者情報を相互に共有ができる機能を有
すること。
I 要求システムは、研修医の利用に際し指導医が事前承認および指導内
容を記載する機能を有すること。また、学生の使用に際しては指導医が閲覧制
限を設定し、記載については電子カルテとは別システムに登録する機能を有す
ること。
J 要求システムは、本学の財務会計システムと連動し、既存の経営分析
システムおよび管理会計システムへHISが保有する情報を送る機能を有する
こと。また、物流管理システムと連動し、保有する情報が一括管理できること
。
K 要求システムは、データウエアハウス機能を有し、病院稼動統計、症
例管理や研究支援を行う機能を有すること。
L 要求システムの各端末は、マルチウィンドウ、GUIとマウス、ペン
タブレット、デジタルカメラ、音声等の多様な入力出力方式が利用可能であり
、病院業務に最適なヒューマンインタフェースを有し、操作性が統一されてい
ること。また、ベッドサイドでの患者確認や電子化診療記録の参照および入力
を行うために、無線LANで接続可能なノートパソコンおよびモバイル端末を
利用することができること。
M 要求システムは、契約期間中サービスを停止することなく稼動するこ
と。トラブルの発生頻度を限りなく抑止し、影響範囲を限定する、冗長性の高
いシステムであり、常に迅速なレスポンスが確保できる性能を有すること。現
在保有している情報をすべて移行し、さらに契約期間中のすべての診療情報の
保存ができるディスク容量を有すること。
N 要求システムは、ユーザ管理、システム保守管理、個人情報保護、情
報セキュリティ等の機能を有すること。すべての端末を統合的に管理する機能
を有すること。
O 要求システム全体の保守管理体制を有し、HISのサービスの停止が
発生しないように保守すること。障害が発生した場合は、直ちに復旧すること
ができるような体制をとること。また自然災害等に対してもより強化された対
策機能を有すること。業務用ソフトウエアについては常に最新の状態にバージ
ョンアップし利用できるシステムであること。また、システム監査を行ない、
システム運用を記録する機能を有すること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品並びに同(5)の要求
要件に関して以下の資料及びコメントの提供を招請する。
(A1) 提案書
(A2) 参考見積書
(A3) 供給条件に関する資料
(A4) 納入に要する期間に関する資料
(A5) 障害支援体制に関する資料
(A6) その他必要と思われる資料
(1) 資料等の提供期限 平成26年6月16日 (2014年6月16日)17時00分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒879―5593大分県由布市挾間町医大ケ丘1丁目 📍
1番地 大分大学医学・病院事務部経営管理課用度第一係 村田 典彦 電話
097―586―5270
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成26年5月16日 (2014年5月16日)から平成26年6月16日 (2014年6月16日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成26年5月20日 (2014年5月20日)16時00分
(2) 開催場所 大分大学医学部管理棟中会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。