病院情報管理システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (群馬県)
- 公示日
- 2013年11月11日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人群馬大学事務局長 井手 孝行
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 25 年 11 月 11 日
国立大学法人群馬大学事務局長 井手 孝行
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 10
○第5号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量 病院情報管理システム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入予定時期 平成27年度9月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 要求システムは、(A)病院情報システムサーバ並びに処理端末、(
B)ネットワーク並びにスマートフォン等端末群、(C)ゼロクライアント系
端末並びに周辺機器の3区分とし、各々調達を行う。要求システムは、本学附
属病院の診療業務において従事者に可思考時間の増大をもたらし、24時間連
続して病院業務を円滑に運営・管理する機能を有する、(a)電子カルテ系、
(b)部門システム系、(c)医事系、(d)物流管理系システム、(e)地
域連携システムの5要素からなるシステムである。この4要素((a)〜(d
))は情報プロセスを共有し、(A1)同一情報、オーダ、プロセスの複数回
再入力による作業ロス並びにヒューマンエラー増大ロス、(A2)データベー
ス連携不足による確認作業増大ロス、(A3)論理的に判断可能な医療安全項
目の未自動化による作業ロス及び医療リスクの増大ロスについて、これらの最
小化を基礎目的とする。基礎目的から演繹されたシステムポリシーを定め、こ
れに準じて統一的に設計、製作されている事をシステム設計ドキュメントによ
って明示すること。
B 要求システムは、上記4要素並びに院内及び地域連携インターフェー
スと合わせて保守管理する機能を有し、院内外のユーザー管理、アクセス権限
付与及びアクセス履歴管理、マスターテーブル管理、システムログ及びアプリ
ケーションログ管理等を一元的に行う機能を有すること。
C 要求システムは、外部評価、診療報酬監査を満たす記録並びに表示出
力を有し、日常診療で入力されるデータによって評価記録が整備できること。
D 要求システムはデータの蓄積・抽出・再利用を前提とした構成をとり
、保存された全ての診療情報を患者個別のものとして時系列に従い開示可能な
機能を有すること。
E 診療系・看護系におけるオーダと実施にかかわる機能の対象として、
患者基本情報、予約(外来、入院、他科・他部署受診等)、検査(検体・生理
・放射線・輸血・病理等)、処方(院内・院外等)、注射(外来・入院等、院
内調剤等)、処置(外来、病棟処置、放射線治療、内視鏡・透析・理学療法等
)、輸血、手術、歯科処置、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟・転科・
主治医の変更・転床・外泊等)、食事、ICD10コードに基づく病名及びD
PCコードに基づく診断群分類、がん登録、治験等を含むこと。これらのオー
ダは実施時刻・実施者・実施場所等の属性を保持した実施入力に基づく運用を
前提とし、時系列に沿った一覧機能を有するとともに、変更履歴を保持し表示
する機能を備えること。また、病態毎に定型化した日毎の複数オーダをクリニ
カルパスとして登録し運用する機能を有すること。
F 診療の記録を管理する電子化診療録システムは、患者基本情報、オー
ダ情報、検査情報、画像情報等をそれぞれのサブシステムから取り込み、医師
・看護師等の診察記事・バイタルサインの入力データ、及び紙記録を変換した
ファイルデータとともに保存し、時系列に従い表示し、患者毎の診療記録とし
て印刷出力する機能を備えること。
G 医事系システムは、即日会計に必要なオーダ実施情報及び診療行為情
報を診療系・看護系システムから取り込み、診療報酬制度に従い請求書を生成
し、月次の電子レセプトを生成する機能を有すること。また、当病院の経営に
必要となるオーダ情報の全ての項目を取込み、蓄積し、厚生労働省に提出する
ためのファイル、あるいは経営上の分析に供することが可能なファイルを生成
する機能を有すること。
H 物流管理系システムは、当病院で医療を目的として消費する全ての物
品の購入、消費、発注、在庫、棚卸を総合的に管理する機能を有すること。消
費の管理においては、オーダと実施情報を診療系・看護系システムから取込み
、患者及び使用者・部署情報とともに物流管理システムの消費情報として用い
、部署毎の在庫を管理する機能を備えること。また物流管理系と医事系のデー
タを総合的に照合分析する機能を有すること。
I 要求システムは、クライアント端末からの個人情報流出を防ぐ機能を
有すること。
J 要求システムは、現有システムに接続し運用している各部門のサブシ
ステム及び医療機器等と院内ネットワークを介しTCP/IPにて接続して利
用できること。また部門システム間の通信はHL7またはDICOM電文フォ
ーマットを原則とし、例外についてはXMLフォーマット等の構造型言語で対
応すること。
K 要求システムは、全診療データの冗長化及びバックアップについて、
障害防止、診療継続可能性を有すること。契約終了時に、標準的な形式で、全
データのはき出しが可能であること。
L 要求システム上で運用上必要となる技術情報等を提供し、保守管理及
び操作教育の情報を提供すること。また年4回の初級、中級並びに上級編の講
習会を開催し、後日e―ラーニングが可能な資料として提供すること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成25年12月27日 (2013年12月27日)17時00分(郵送の
場合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒371―8510前橋市荒牧町4丁目2番地 📍 群馬大
学財務部経理課契約係長 関谷 伸次 電話027―220―7066
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成25年11月11日 (2013年11月11日)から平成25年12月27日 (2013年12月27日)ま
で。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成25年11月25日 (2013年11月25日)13時00分
(2) 開催場所 群馬大学医学部附属病院ミーティングルーム
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。