原子分解能分析電子顕微鏡 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (京都府)
- 公示日
- 2013年05月01日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人京都大学長 松本 紘
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 25 年5月1日
国立大学法人京都大学長 松本 紘
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 26
○第2号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 24
(2) 導入計画物品及び数量
原子分解能分析電子顕微鏡 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期 平成25年度3月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 原子分解能分析電子顕微鏡は、最大加速電圧200kVの透過電子顕
微鏡本体、走査透過像観察装置部、エネルギー分散型X線分析装置部、CCD
カメラ部一式より構成され、薄片試料の原子オーダ観察から分析、またデータ
保存までをデジタルにて行うことができること。
B 電子源として冷陰極電界放出方式を用い、照射系収差補正装置を搭載
することで、0.1nm以下のプローブ径にて観察から分析を行なえること。
C 本体は、試料と目的に応じ最適なプローブ径を得られるよう集束レン
ズ絞りを有し、観察・分析条件にて最適なコントラストが得られるよう対物レ
ンズ絞りは、対物レンズ内とその直下の2種類を備えていること。また、分析
時のシステムノイズを低減するため散乱X線防止絞りを有すること。
D 試料ステージは、高倍での高精度駆動が可能なピエゾ素子組み込みサ
イドエントリーユーセントリック型であること。また、試料ホルダは2重オー
リング方式を用い、試料移動に伴うリークが無い構造であること。
E 走査透過像は、原子番号に比例したコントラストが明瞭となる高角度
暗視野走査透過像および、軽元素の情報が反映された環状明視野透過像が取得
可能であること。また、両画像の同時取得ができること。
F エネルギー分散型X線分析装置部は、液体窒素を必要としないシリコ
ンドリフト型の検出器であること。また、分析用としてベリリウム2軸傾斜ホ
ルダを有すること。
G CCDカメラ部は、走査透過像観察装置部に搭載され、広視野観察お
よび電子線回折像を記録可能なサイドマウント型と高倍・高感度観察が可能な
ボトムマウント型の2種類を備えていること。
H 電子線照射による炭化水素物質の重合による試料汚染の生成を防止す
るため、試料ホルダを真空保管しておくための予備排気装置および、イオンク
リーナを有していること。
I 振動や磁場、音など外乱要因に対し、本体の安定稼働が可能となるよ
う対策を行うこと。また、本体には停電や断水時に対する安全装置、自己診断
機能を備えていること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成25年6月6日 (2013年6月6日)17時00分(郵送の場合
は必着のこと。)
(2) 提供先 〒615―8530 京都市西京区京都大学桂 京都大学
桂地区(工学研究科)学術協力課プロジェクト事務支援室 重光 一夫 電話
075―383―2101
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成25年5月1日 (2013年5月1日)から平成25年6月6日 (2013年6月6日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成25年5月8日 (2013年5月8日)11時00分
(2) 開催場所 京都大学工学研究科物理系校舎214号ゼミナール室(
吉田キャンパス)
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。