微細加工システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (宮城県)
- 公示日
- 2013年02月21日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人東北大学理事 佃 良彦
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 25 年2月 21 日
国立大学法人東北大学理事 佃 良彦
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 04
○第 13 号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 24
(2) 導入計画物品及び数量
微細加工システム 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期 平成25年度9月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A イオン(FIB)光学部は、以下の要件を満たすこと。
a イオン源は液体ガリウムであること。
b 加速電圧は5kVから30kVまで可変できること。
c イオン電流は最大30nAに達すること。
d 分解能は、加速電圧30kVの条件下で、5nm以下であること。
e TEM試料作製およびアトムプローブ試料作製に必要な精度で、2
種類以上のガスデポジションができること。
B 電子光学部(SEM)は、以下の要件を満たすこと。
a 電子銃はサーマルショットキー電界放出型であること。
b 加速電圧は最小500?から30kVで制御できること。
c 最大ビーム電流は20nA以上であること。
d 二次電子検出器、反射電子検出器、環状STEM検出器を装備して
いること。
e 像分解能は、加速電圧15kVで1nm以下、加速電圧1kVで3
nm以下であること。
C EDS分析測定部は、以下の要件を満たすこと。
a 分解能は133eV以下の性能を有し、検出元素範囲はBe〜U以
上であること。
b 検出器はSiドリフトディテクターを装備し、液体窒素が不要のこ
と。
c 定性・定量分析、デジタル元素マッピング機能を有していること。
d ドリフト補正機能を組み込んでいること。
e 元素マッピングデータがEBSDマッピングデータと同期できるこ
と。
f 3次元マッピングデータのスライス可視化ができること。
g スタンダードレスの定量測定の精度が、AlO標準試料にて±0.?
??%以内であること。 ?
?? D EBSD結晶構造方位測定部は、以下の要件を満たすこと。
a 検出器はカメラ本体がデジタルCCDカメラであること。
b 画素数はカメラ本体の有効画素数が1300×1030以上である?
??と。 ?
?? c 画像転送方式はギガイーサーネットであること。 ?
?? d 回折像取込角は70°以上であること。 ??
? e 検出器駆動は測定位置⇔退避位置間はモーター駆動であること。 ??
? f 検出器可動部はメタルベローシールで真空保持に配慮されているこ??
?。 ??
? g 電子線制御は正方格子配列および正六角形格子配列の各中心点に電??
?線を連続照射できること。 ??
? h 制御は検出器カメラ本体のゲイン、シャッタースピード、コントラ??
?ト、ブライトネスをソフトウェアから制御できること。 ??
? i 3次元マッピングデータのスライス可視化ができること。 ??
? E 試料ステージ部は、以下の要件を満たすこと。
a ステージの移動範囲は、X―Y軸が50mm以上、Z軸が10mm
以上であること。
b チルト軸の調整できる範囲は?10°から+70°で、回転軸につ??
?ては360°連続的に駆動が可能であること。
c 全ての軸駆動が、Piezo駆動あるいはモータ駆動であること。
d XYのステージ駆動の再現性は1.0μm以下であること。 ?
??F コンピュータ制御部は、以下の要件を満たすこと。 ?
?? a 同一のソフトウエアインターフェースで、電子銃およびイオンカラム?
??電流条件設定が可能であること。 ?
?? b 各ビームにおける画像を同時に観察できること。 ?
?? c 取り込み画像を各種形式(TIFF、BMP、JPEG)に変換でき?
??こと。 ?
?? d 赤外線CCDカメラによって試料室内をモニタできること。 ?
??G 真空排気制御部は、以下の要件を満たすこと。
a ターボ分子ポンプが装備され、2.6×10Paの真空度まで到達?
??きること。 ?
?? H ユーティリティ部は、以下の要件を満たすこと。 ?
?? a 冷却水循環装置を装備していること。 ?
?? b 72時間以上の電力供給停止でも本体のシャットダウンが不要な無?
??電電源装置を装備していること。 ?
?? c コンプレッサーを装備していること。 ?
?? I SEM―FIB複合機として以下の要件を満たすこと。 ?
?? a FIB加工過程をSEMにてリアルタイム観察が出来ること。 ?
?? b FIBビームとSEM電子ビームの同時照射が可能であること。 ?
?? c TEM試料作製およびアトムプローブ試料作製が可能であること。?
?? d 自動機能にてFIBスライス加工、同一視野でのSEM画像取得(?
??BSD、EDS測定含む)を繰り返す機能を有すること。 ?
?? e 取得したデータを3次元構成する機能を有すること。
J 耐震対策及び除震機能として以下の要件を満たすこと。
a 耐震対策については、本装置に必要な対策を行うこと。
b 東北大学片平キャンパス北東角に建設予定の産学連携開発拠点(仮
称)1F南側の共用実験室3にて、上記の性能が得られるための除震機能を有
していること。(尚、同建物は免震構造の建築物となっている。また同室には
、特に電子顕微鏡用の除震装置は備えていない。)
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成25年3月26日 (2013年3月26日)17時00分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒980―8577仙台市青葉区片平2―1―1 📍 東北
大学財務部調達室調達第一係長 菊地 崇 電話022―217―4869
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成25年2月21日 (2013年2月21日)から平成25年3月26日 (2013年3月26日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成25年2月28日 (2013年2月28日)13時00分
(2) 開催場所 東北大学金属材料研究所本多記念館3階視聴覚室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。