総合医療情報システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 文部科学省 (京都府)
- 公示日
- 2003年10月06日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 京都大学事務局長 本間 政雄
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 15 年 10 月6日
京都大学事務局長 本間 政雄
◎調達機関番号 016 ◎所在地番号 26
○第 41 号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
総合医療情報システム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入予定時期
平成16年度第3・四半期以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 診療系・看護系・医事系の3要素を対等な関係において統合し、本学
医学部附属病院の診療業務を統合的に支援しつつ、病院業務を円滑に運営・監
理できるとともに、全体のセキュリティ管理機能を備えること。
B 病院運営監視機能として、システム保守管理、ユーザー管理、アクセ
ス権限、履歴管理のほか医療従事者を対象とした広報などのメッセージ機能、
リスクマネージメントのサポート機能を備えること。
C 現行システムで実現されている機能が維持・拡張され、本学医学部附
属病院の業務に十分適合し、かつ本学医学部附属病院の業務のさらなる効率化
と経営の改善に充分寄与できるシステムであること。
D 経営分析に必要な情報を抽出・分析できること。
E 蓄積される診療情報は電子診療録としての機能を有するとともに、情
報開示およびプライバシー保護に十分配慮したシステムであること。また、レ
セプトの電子化にも対応していること。
F 地域におけるカルテ情報及び医療資源の共有や距離・時間的制約を受
けない医療の提供に貢献できること。
G 診療情報の開示や外部評価などを目的としたデータの蓄積・抽出・再
利用を可能とすること。
H 診療に関わるオーダリング機能の対象として、患者基本情報、患者指
導(服薬指導・栄養指導等)、予約(外来、入院、他科・他部署受診等)、検
査(検体・生理・放射線・輸血・病理等)、処方(外来(院内・院外)、入院
)、注射(外来、入院)、処置(外来、病棟処置、放射線治療、内視鏡、理学
療法・作業療法等)、輸血、手術、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟・
転科・主治医の変更・転床・外泊等)、食事、ICDコードに基づく病名、厚
生労働省診断群分類、治験、医療文書等を含むこと。これらのオーダーは安全
・精度管理に必要となるタイムスタンプ・実施者・実施場所等の属性を保持し
た実施入力に基づく運用とし、時系列に沿った一覧機能を有するとともに、オ
ーダー内容の変更履歴を備えていること。
I 電子診療録機能及び診療に関わるオーダリング機能を用いたクリニカ
ルパスとしての運用が可能であること。
J 端末は、デスクトップ型PC、ノート型PC、PDA等を配置するこ
と。
K 外部システムとの接続にあたっては効率的な連携のため、情報伝達の
接続手段はTCP/IP、画像はDICOM ver3.0以降及びJPEG
2000、電文情報はMML ver3.0、HL7 ver2.4以降とX
MLの利用を前提とした、マルチベンダー・マルチプラットフォームに対応可
能なオープンシステムであること。
L 要求システムは、現有システムに接続し運用している各部門のサブシ
ステム及び医療機器等と別途調達する院内ネットワークを介してTCP/IP
にて接続して利用できること。また、各サブシステム及び医療機器等とデータ
通信の必要が生じた場合は、これを実現するために必要となる情報を提供する
こと。
M 診療に直接かかわる業務系システムについてはいわゆるノンストップ
システムであること。また、迅速なレスポンスを確保できる性能を有すること
。
N 要求システム全体の保守サポート及び操作研修を提供すること。
O 現有総合医療情報システムに蓄積された診療情報等必要となるデータ
群及びマスター等については、基本的に全てを要求システムに移行し利用可能
とすること。
P 基本パッケージでは実現困難なアプリケーションを機動的に開発可能
なプログラミング環境を導入すること。
Q 今後、要求システムからのデータ移行が必要となる場合には、本学に
対し、技術的支援を提供すること。また、本学及び本学が認めた第三者がこれ
らの技術情報を移行作業に利用することを認めること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成15年11月12日 (2003年11月12日)17時00分(郵送の
場合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒606―8507 京都市左京区聖護院川原町54 京
都大学医学部附属病院管理課第二調度掛 吉岡 正文 電話075―751―
3025
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成15年10月6日 (2003年10月6日)から平成15年11月12日 (2003年11月12日)まで
。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成15年10月14日 (2003年10月14日)14時00分
(2) 開催場所 京都大学医学部附属病院会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。