スーパーコンピュータシステム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 不明
- 公示日
- 2003年09月22日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 日本原子力研究所 業務部長 田島 保英
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 15 年9月 22 日
日本原子力研究所
業務部長 田島 保英
◎調達機関番号 225 ◎所在地番号 12
○第 15―1101 号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
スーパーコンピュータシステム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入目的
本スーパーコンピュータシステムは、日本原子力研究所の全地区から共
用される計算機システムであり、原子力の研究開発を幅広く推進するための中
核的システムとして導入する。
(5) 導入予定時期
平成16年度第4・四半期以降
(6) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 要求要件の概要
a スーパーコンピュータシステムは、並列計算機、フロントエンド計
算機、大規模可視化サーバ、地球シミュレータ用コード開発サーバ、アプリケ
ーションサーバ、画像処理システム、高速ネットワークシステム及びバックア
ップ装置等から構成されること。
b 並列計算機の最大演算性能は、15TFLOPS以上であること。
また、当研究所が指定するプログラムを用いたベンチマークテストの結果が所
定の要件を満たすこと。
c 並列計算機の総主記憶容量は、15TB以上であること。
d 並列計算機のユーザ用磁気ディスク装置は、RAID5で構成され
、実効容量として200TB以上であること。また、並列計算機の磁気ディス
ク装置は、フロントエンド計算機、大規模可視化サーバから専用ネットワーク
(例えばSAN:Storage Area Network「以下、SAN
という」)を経由して同一ファイルシステムとしてデータ共用できること。
e フロントエンド計算機の最大演算性能は、1TFLOPS以上であ
ること。
f フロントエンド計算機の総主記憶容量は、1TB以上であること。
g フロントエンド計算機は、専用ネットワーク(例えばSAN)を経
由して並列計算機の磁気ディスク装置のファイルを同一ファイルシステムで直
接アクセスできること。
h 大規模可視化サーバの最大演算性能は、1TFLOPS以上である
こと。
i 大規模可視化サーバの総主記憶容量は、1TB以上であること。
j 大規模可視化サーバは、専用ネットワーク(例えばSAN)を経由
して並列計算機の磁気ディスク装置のファイルを同一ファイルシステムで直接
アクセスできること。
k 地球シミュレータ用コード開発サーバの最大演算性能は、1.28
TFLOPS以上であること。また、当研究所が指定するプログラムを用いた
ベンチマークテストの結果が所定の要件を満たすこと。
l 地球シミュレータ用コード開発サーバの総主記憶容量は、1.28
TB以上であること。
m 地球シミュレータ用コード開発サーバのユーザ用磁気ディスク装置
は、RAID5で構成され、実効容量として10TB以上であること。
n アプリケーションサーバの最大演算性能は、2TFLOPS以上で
あること。
o アプリケーションサーバの総主記憶容量は、2TB以上であること
。
p アプリケーションサーバのユーザ用磁気ディスク装置は、RAID
5で構成され、実効容量として5TB以上であること。
q スーパーコンピュータシステムは、ユーザファイルバックアップの
ため、総磁気ディスク容量の2倍以上の容量を有する磁気テープまたは磁気デ
ィスクによるバックアップ装置を1式有すること。
r 画像処理システムは、Virtual Reality(以下、V
Rという)サーバ及び画像編集装置から構成され、2式有すること。
s 高速ネットワークシステムは、並列計算機、フロントエンド計算機
、大規模可視化サーバ、地球シミュレータ用コード開発サーバ、アプリケーシ
ョンサーバ、VRサーバと既設ネットワークを接続するための1/10Gig
abit Ethernet Switch2式及び並列計算機、フロントエ
ンド計算機、大規模可視化サーバ間のデータ共有のため東海地区―那珂地区間
を接続するWDM(Wavelength Division Multip
lexing)装置2式以上で構成すること。
t 並列計算機、フロントエンド計算機、大規模可視化サーバ、地球シ
ミュレータ用コード開発サーバ、アプリケーションサーバ、VRサーバは、並
列処理を行うためのFortran77/90、Cコンパイラ及び並列通信ラ
イブラリとしてMPIを有すること。
u スーパーコンピュータシステムの構成機器は、ハードウェア及びソ
フトウェアの両面にわたって信頼性を有し、迅速な保守支援体制が取れること
。
v 現有システム(VPP5000:ベクトル並列計算機、SR800
0:計算サーバ、Origin3800:スカラ高並列計算機、Onyx32
00:画像サーバ)からの円滑な移行ができるようユーザプログラム及びデー
タの移行支援を行うこと。
B 性能評価試験の概要
性能評価のために行うベンチマークテストの概要は導入説明書に示す
。
C 総合評価の概要
落札方式は、価格及び性能・機能等の総合評価による。総合評価の概
要は導入説明書に示す。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(6)の要求要件に関するコメント並びに提供可能なライブラリに
関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成15年11月4日 (2003年11月4日)17時00分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒319―1195茨城県那珂郡東海村白方白根2―4 📍
日本原子力研究所 計算科学技術推進センター事務室(東海駐在)電話02
9―282―5931
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成15年9月22日 (2003年9月22日)から平成15年11月4日 (2003年11月4日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成15年9月29日 (2003年9月29日)13時30分
(2) 開催場所 日本原子力研究所 東海研究所 情報交流棟南ウィング
1階 センター会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。