病院情報管理システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 文部科学省 (大分県)
- 公示日
- 2003年09月11日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 大分医科大学事務局長 阿部 健
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 15 年9月 11 日
大分医科大学事務局長 阿部 健
◎調達機関番号 016 ◎所在地番号 44
○第 36 号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
病院情報管理システム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入予定時期
平成16年度第4・四半期以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 要求システムは、診療系、看護系、医事系の3要素を統合し、本学医
学部附属病院の診療業務を総合的に支援しつつ、病院業務を円滑に運営、監理
できる機能を有すること。
B 要求システムは、21CFR PART 11(FDA)の要求を踏
まえ、包括的なセキュリティ管理機能を備えること。
C 要求システムは、病床管理、物流管理、人事管理などの病院運営監理
機能、院内広報などのメッセージング機能を有すること。
D 診療に関わるオーダリング機能の対象として、患者基本情報、予約(
外来、入院、他科受診、他部署受診等)、検査(検体、生理、放射線、内視鏡
、輸血、病理等)、処方(院内、院外等)、注射(外来、入院等、院内調剤等
)、処置(外来、病棟処置、放射線治療、内視鏡、透析、理学療法等)、輸血
、手術、歯科処置、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟、転科、主治医の
変更、転室転床、外泊等)、食事(給食、栄養指導等)、ICD10コードに
基づく病名、厚生労働省診断群分類、治験等を含むこと。
E 要求システムは、全体として診療情報の開示やリスク要因の解析、外
部評価などに耐えられる粒度及び可用性を備えたデータの蓄積、抽出、再利用
を前提とした構成をとり、本学の指定するフォーマットによる患者プロファイ
ル生成を含めた患者電子化診療録としての機能を有すること。加えて、要求シ
ステム内の各機能及び本調達に含まれるサブシステムならびに本院既存の各サ
ブシステムとの間は相互に連携してデータの有効利用を図り、冗長な入力を避
けること。
F 要求システムは、電子化診療録機能及び診療にかかわるオーダリング
機能を用いた、クリニカルパスとしての運用が可能であること。
G 要求システムは、患者、家族等への教育、診療情報提供機能を備える
こと。
H 要求システムは、患者の個人識別等を含む診療上のリスク回避にかか
わる機能等を有すること。
I オーダは安全、精度管理に必要となるタイムスタンプ、実施者、実施
場所等の属性を保持した実施入力に基づく運用を前提とし、時系列に沿った一
覧機能を有するとともに、オーダ内容の変更履歴、閲覧履歴参照機能を備えて
いること。
J 要求システムは、インシデント記録、解析機能を備えること。
K 医事会計サブシステムは、出来高及び包括評価に対応した電子レセプ
ト生成及び病院管理会計に必要となるオーダ情報の全ての項目を取り込んで蓄
積し、入力の自動化に対応すること。
L 要求システムの各端末は、マルチウィンドウやGUIを採用し、操作
性の統一を図り、快適な作業環境を提供すること。また、各端末の一元管理を
実現するために統合的な機能を提供すること。
M 要求システムは、マルチベンダーマルチプラットホームに対応可能な
オープンシステムであり、情報伝達の接続手順はTCP/IP、画像はDIC
OM ver3.0以降、JPEG2000及びMPEG2、電文情報はHL
7 ver2.4以降とXMLの利用(いずれも上位互換、メッセージキュー
イング通信方式によるHL7等で定められた項目内容の送受信も可とする)を
前提とすること。また、地域連携(遠隔医療および病診連携等)にも対応可能
であること。
N 要求システムは、現在運用している各部門のサブシステム、モダリテ
ィ等と、院内ネットワークを介して接続し、利用できること。加えて、各サブ
システムと要求システムとの間でデータ通信の必要が生じた場合には、これを
実現するために必要となる情報を提供すること。
O 要求システム全体の保守管理体制及び操作教育体制を有し、これを行
うこと。
P 本学の指示により、要求システム上で運用上必要となる技術情報等を
提供すること。本学はこれに基づき現有病院情報システムに蓄積された診療情
報等の必要となるデータ群及びマスター等を提供するので、これらを要求シス
テム上に移行し利用可能とすること。
Q 診療データに関しては、見読性が保証される汎用データフォーマット
でシステム外部に保存できること。今後、本学が要求システムからのデータ移
行を必要とする場合には、本学に対し、そのために必要となる情報を提供する
こと。また、本学及び本学が認めた第三者がこれらを移行作業に利用すること
を認めること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成15年10月17日 (2003年10月17日)17時00分(郵送の
場合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒879―5593大分県大分郡挟間町医大ケ丘1丁目 📍
1番地 大分医科大学総務部会計課政府調達室長 橋本 善行 電話097―
586―5207
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成15年9月11日 (2003年9月11日)から平成15年10月17日 (2003年10月17日)まで
。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成15年9月24日 (2003年9月24日)15時00分
(2) 開催場所 大分医科大学医学部基礎臨床研究棟1階会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。