病院情報管理システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 文部科学省 (熊本県)
- 公示日
- 2002年11月11日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 熊本大学事務局長 長木 正治
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 14 年 11 月 11 日
熊本大学事務局長 長木 正治
◎調達機関番号 016 ◎所在地番号 43
○第 63 号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
病院情報管理システム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入予定時期
平成15年度第4・四半期以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 診療系・看護系・医事系の3要素を統合し、本学附属病院の診療業務
を総合的に支援しつつ、病院業務を円滑に運営・監理できる機能を有すること
。
B 21CFR. PART 11 (FDA)の要件を踏まえ、包括的
なセキュリティ管理機能を備えること。
a バリデーションテストが完了していること。バリデーションの詳細
結果報告書を提出すること。
b ユーザ認証機能、およびデジタル署名(認証等を含む電子署名)機
能を有し、利用するユーザIDは本学の指定するコード体系によること。ただ
し、暫定的に、ユーザIDとパスワード(定期的な変更が必要)のみでの運用
も可能であること。
c ユーザの意志とは無関係に、コンテンツを含めたすべてのオーディ
ット・トレイル(監査証跡)を作成する機能を備えること。その対象としては
、参照履歴、データ更新履歴(生成、修正、削除)、画面展開、等であること
。
d システムアクセス制限により、システムおよびデータのセキュリテ
ィ(コンフィデンシャリティ、アベイラビリティおよびインテグリティ)を確
保すること。
C 病床管理・物流管理・人事管理などの病院運営監理機能、院内広報な
どのメッセージング機能を有すること。
D 診療に関わるオーダリング機能の対象として、患者基本情報、予約(
外来、入院、他科・他部署受診等)、検査(検体・生理・放射線・輸血・病理
等)、処方(院内・院外等)、注射(外来・入院等、院内調剤等)、処置(外
来、病棟処置、放射線治療、内視鏡・透析・理学療法等)、輸血、手術、※歯
科処置、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟・転科・主治医の変更・転室
転床・外泊等)、食事、ICD10コードに基づく病名、厚生労働省診断群分
類、治験、等を含むこと。
E 全体として診療情報の開示やリスク要因の解析、外部評価などに耐え
られる粒度及び可用性を備えたデータの蓄積・抽出・再利用を前提とした構成
をとり、本学の指定するフォーマットによる患者プロファイル生成を含めた患
者電子化診療録としての機能を有すること。加えて、要求システム内の各機能
及び本調達に含まれるサブシステムならびに本院既存の各サブシステムとの間
は相互に連携してデータの有効利用を図り、冗長な入力を避けること。
F 電子化診療録機能及び診療にかかわるオーダリング機能を用いた、ク
リニカルパスとしての運用が可能であること。
G 患者・家族等への教育・診療情報提供機能を備えること。
H 患者の個人識別等を含む診療上のリスク回避にかかわる機能等を有す
ること。
I オーダーは安全・精度管理に必要となるタイムスタンプ・実施者・実
施場所等の属性を保持した実施入力に基づく運用を前提とし、時系列に沿った
一覧機能を有するとともに、オーダー内容の変更履歴・閲覧履歴参照機能を備
えていること。
J 医療の安全性を確保するための基本的機能を備えること。
K 医事会計サブシステムは、出来高および包括評価に対応した電子レセ
プト生成および病院管理会計に必要となるオーダー情報の全ての項目を取り込
んで蓄積し、再利用のため、オープンな規格で出力可能なこと。
L システムの各端末は、マルチウィンドウやGUIを採用し、操作性の
統一を図り、快適な作業環境を提供すること。また、各端末の一元管理を実現
するために統合的な機能を提供すること。
M マルチベンダーマルチプラットホームに対応可能なオープンシステム
であり、地域連携(遠隔医療および病診連携等)にも対応可能であること。
N 現在運用している各部門のサブシステム、モダリティ等と、院内ネッ
トワークを介して接続し、利用できること。加えて、各サブシステムと要求シ
ステムとの間でデータ通信の必要が生じた場合には、これを実現するために必
要となる情報を提供すること。
O 要求システム全体の保守管理体制および操作教育体制を有し、これを
行うこと。
P 本学の指示により、要求システム上で運用上必要となる技術情報等を
提供すること。本学はこれに基づき現有病院情報システムに蓄積された診療情
報等の必要となるデータ群及びマスター等を提供するので、これらを要求シス
テム上に移行し利用可能とすること。
Q 診療データに関しては、見読性が保証される汎用データフォーマット
でシステム外部に保存できること。今後、本学が要求システムからのデータ移
行を必要とする場合には、本学に対し、そのために必要となる情報を提供する
こと。また、本学及び本学が認めた第三者がこれらを移行作業に利用すること
を認めること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成14年12月12日 (2002年12月12日)17時00分(郵送の
場合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒860―8556熊本市本荘1―1―1 📍 熊本大学医
学部附属病院管理課専門職員 緒良中忠義 電話096―373―5954
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成14年11月11日 (2002年11月11日)から平成14年12月12日 (2002年12月12日)ま
で。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成14年11月18日 (2002年11月18日)14時00分
(2) 開催場所 熊本大学医学部附属病院管理課入札室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。