病院情報管理システム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 文部科学省 (群馬県)
- 公示日
- 2002年09月02日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 群馬大学事務局長 砂賀 功
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 14 年9月2日
群馬大学事務局長 砂賀 功
◎調達機関番号 016 ◎所在地番号 10
○第 49 号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
病院情報管理システム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入予定時期
平成15年度第4・四半期以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 要求システムは、診療系・看護系・医事系の3要素を統合し、本学附
属病院の診療業務を総合的に支援しつつ、病院業務を円滑に運営・監理できる
機能を有すること。
B 要求システムは、21CFR.PART 11(FDA)の要件を踏
まえ、包括的なセキュリティ管理機能を備えること。
C 要求システムは、病床管理・物流管理・人事管理などの病院運営監理
機能、院内広報などのメッセージング機能を有すること。
D 診療に関わるオーダリング機能の対象として、患者基本情報、予約(
外来、入院、他科受診、中央診療部門受診、各種指導等)、検査(検体・生理
・放射線・輸血・病理等)、処方(院内・院外等)、注射(外来・入院等、院
内調剤等)、処置(外来、病棟処置、放射線治療、内視鏡・透析・理学療法等
)、輸血、手術、歯科処置、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟・転科・
主治医の変更・転室転床・外泊等)、食事、ICD10コードに基づく病名、
厚生労働省診断群分類、治験等を含むこと。
E 要求システムは、全体として診療情報の開示やリスク要因の解析、外
部評価などに耐えられる粒度及び可用性を備えたデータの蓄積・抽出・再利用
を前提とした構成をとり、本学の指定するフォーマットによる患者プロファイ
ル生成を含めた患者電子化診療録としての機能を有すること。加えて、要求シ
ステム内の各機能及び本調達に含まれるサブシステムならびに本院既存の各サ
ブシステムとの間は相互に連携してデータの有効利用を図り、冗長な入力を避
けること。
F 要求システムは電子化診療録機能及び診療にかかわるオーダリング機
能を用いた、クリニカルパスとしての運用が可能であること。
G 要求システムは患者・家族等への教育・診療情報提供機能を備えるこ
と。
H 要求システムは患者の個人識別等を含む診療上のリスク回避にかかわ
る機能等を有すること。
I オーダーは安全・精度管理に必要となるタイムスタンプ・実施者・実
施場所等の属性を保持した実施入力に基づく運用を前提とし、時系列に沿った
一覧機能を有するとともに、オーダー内容の変更履歴・閲覧履歴参照機能を備
えていること。
J 要求システムはインシデント記録・解析機能を備えること。
K 医事会計サブシステムは、出来高および包括評価に対応した電子レセ
プト生成および病院管理会計に必要となるオーダー情報の全ての項目を取り込
んで蓄積し、入力の自動化に対応すること。
L 要求システムの各端末は、マルチウィンドウやGUIを採用し、操作
性の統一を図り、快適な作業環境を提供すること。また、各端末の一元管理を
実現するために統合的な機能を提供すること。
M 要求システムはマルチベンダーマルチプラットホームに対応可能なオ
ープンシステムであり、情報伝達の接続手順はTCP/IP、画像はDICO
M ver. 3.0以降・JPEG2000及びMPEG2、電文情報はH
L7 ver.2.4以降とXMLの利用(いずれも上位互換、メッセージキ
ューイング通信方式によるHL7等で定められた項目内容の送受信も可とする
)を前提とすること。また、地域連携(遠隔医療および病診連携等)にも対応
可能であること。
N 要求システムは、現在運用している各部門のサブシステム、モダリテ
ィ等と、院内ネットワークを介して接続し、利用できること。加えて、各サブ
システムと要求システムとの間でデータ通信の必要が生じた場合には、これを
実現するために必要となる情報を提供すること。
O 要求システム全体の保守管理体制および操作教育体制を有し、これを
行うこと。
P 本学の指示により、要求システム上で運用上必要となる技術情報等を
提供すること。本学はこれに基づき現有病院情報システムに蓄積された診療情
報等の必要となるデータ群及びマスター等を提供するので、これらを要求シス
テム上に移行し利用可能とすること。
Q 診療データに関しては、見読性が保証される汎用データフォーマット
でシステム外部に保存できること。今後、本学が要求システムからのデータ移
行を必要とする場合には、本学に対し、そのために必要となる情報を提供する
こと。また、本学及び本学が認めた第三者がこれらを移行作業に利用すること
を認めること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成14年10月4日 (2002年10月4日)17時00分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒371―8510前橋市荒牧町4丁目2番地 📍 群馬大
学経理部契約室専門職員 今泉 正明 電話027―220―7072
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成14年9月2日 (2002年9月2日)から平成14年10月4日 (2002年10月4日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成14年9月10日 (2002年9月10日)10時30分
(2) 開催場所 群馬大学医学部附属病院会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。