統計科学スーパーコンピュータシステム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 大学共同利用機関法人 (東京都)
- 公示日
- 2012年11月26日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構長 北川源四郎
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 24 年 11 月 26 日
大学共同利用機関法人
情報・システム研究機構長 北川源四郎
◎調達機関番号 416 ◎所在地番号 13
○第1号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量 統計科学スーパーコンピュータシステム
一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入目的 統計数理研究所が世界の統計科学研究の先導者としての
地位を保持していくために、高速の計算機を自由に使用できる環境を整えるこ
とが重要である。本システムは、広範囲にわたる最先端の統計科学分野におけ
る研究・開発を可能とする計算機環境を整えるために導入するものである。
(5) 導入予定時期 平成26年度7月以降
(6) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A システムはスーパーコンピュータ2式と可視化システムを中心として
構成される。
B スーパーコンピュータの内一台は複数のノードを回路網で接続した共
有記憶型並列計算機であること。後1台のスーパーコンピュータは複数のノー
ドを回路網で接続した分散記憶型並列計算機であること。ここで、ノードとは
、主記憶を共有する1台以上のCPUから構成されるコンピュータシステムと
定義する。共有記憶型並列計算機は、ノード単体あたりの理論ピーク性能が1
0TFLOPS以上(倍精度浮動小数点演算)であり、5TByte以上の主
記憶を実装できること。分散記憶型並列計算機は、ノード単体あたりの理論ピ
ーク性能が250GFLOPSP以上(倍精度浮動小数点演算)であり、12
8GByte以上の主記憶を実装できること。いずれの計算機も、ノード間を
結ぶ回路網のデータ転送速度は片方向4.8GByte/秒以上であること。
C 2台のスーパーコンピュータの合計の演算性能は64ビット浮動小数
点演算で200TFLOPS以上であること。統計数理研究所が提供するベン
チマークプログラムの内、指定のプログラム群を指定時間内に処理できる能力
を備えること。
D ノード毎にシステムを円滑に運用するために必要な磁気ディスクある
いはSSDを備えること。当該の磁気ディスクドライブ群はRAID1による
運用が可能であること。ノード毎にシステム用ディスクを備えない構成でもよ
いが、その場合は、各ノードを円滑に運用するための方法を有していること。
E 磁気ディスクとの高速入出力を可能とすること。
F 可視化システムはスーパーコンピュータとの高速接続が可能であり、
スーパーコンピュータの計算結果の高速可視化が可能であること。
G システム構成に対応した高性能の最適化機能を持ったFORTRAN
言語、C言語、C++言語、Javaの処理系とその支援システムなどのプロ
グラム環境を有すること。
H MPI2.1以上をサポートすること。共有記憶型並列計算機におい
ては、他の並列化言語もサポートすること。
I オペレーティングシステムはUNIXあるいはLinuxであること
。
J 高度に並列化された数値計算ライブラリー、プログラミング環境が提
供されること。
K スーパーコンピュータと可視化システムにおいてファイル共有が可能
で、ディスク容量はRAID6運用におけるユーザー領域が1PB以上である
こと。また、ファイルの自動バックアップあるいは自動移動が可能であり、バ
ックアップ領域はユーザー領域の2倍以上あること。
L 現有のソフトウェア資産の移行性が高いこと。
M スーパーコンピュータと可視化システムは一体的に管理することがで
きること。
N インタラクティブ及びバッチによる多重処理が可能であること。
O 高速の外部ネットワーク通信機能を持つこと。
P CPU、主記憶及び磁気ディスクが連続的に稼動し続けた際にも十分
な排熱が行えるように、空調、設置方式が考慮されていること。
Q ハードウェアの信頼性が高く、長時間のサービスが安定的に行えるこ
と。
R いわゆる低PUEを実現できるような冷却方法を有していること。
S 分散記憶型並列計算機を何らかのソフトウェアを実装することにより
共有記憶型として利用可能にできる場合は、必要なソフトウェアを提供される
こと。
T 所内LANの幹線部分を40Gbpsに変更するために必要なコアス
イッチ、エッジスイッチ、ファイヤウォール、IPS、認証サーバ、メールサ
ーバ等を提供できること。
U 分散記憶型並列計算機の一部をクラウド環境とし、所外の共同利用者
がインターネットを通して利用できるようするためのソフトウェアを有してい
ること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(6)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成25年1月11日 (2013年1月11日)17時00分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒190―8562東京都立川市緑町10―3 📍 大学共
同利用機関法人情報・システム研究機構 極地研・統数研統合事務部共通事務
センター用度担当 阿相 和良 電話042―512―0907
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成24年11月26日 (2012年11月26日)から平成25年1月11日 (2013年1月11日)まで
。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成24年12月4日 (2012年12月4日)15時00分
(2) 開催場所 統計数理研究所立川総合研究棟2階会議室1
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。