病院総合情報システム 一式

ID: 16552 種別: 資料提供招請に関する公表

基本情報

調達機関および所在地
国立大学法人愛知県
公示日
2010年08月16日
公示の種類
資料提供招請に関する公表
機関名詳細および所在地詳細
国立大学法人名古屋大学 財務担当理事 高橋 誠

詳細情報

                         次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提 供を招請します。                             平成 22 年8月 16 日                            国立大学法人名古屋大学                           財務担当理事 高橋  誠               ◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 23               ○第2号                                1 調達内容                               (1) 品目分類番号 14                       (2) 導入計画物品及び数量 病院総合情報システム 一式        (3) 調達方法 借入                         (4) 導入予定時期 平成23年度1月以降               (5) 調達に必要とされる基本的な要求要件                A 基本構成                                診療系・看護系・医事系の3要素を統合し、本学附属病院の診療業務 を総合的に支援しつつ、病院業務を円滑に運営・管理できる機能を有すること 。                                     B ガイドラインの準拠                           厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」 の要件を踏まえ、包括的なセキュリティ管理機能を備えること。         C 診療及び看護に関わる機能の対象                     診療に関わる機能の対象として、患者基本情報、予約(外来、入院、 他科・他部署受診等)、指示(各種オーダー、入院中指示等)、検査(検体・ 生理・放射線・輸血・病理等)、処方(院内・院外等)、注射(外来・入院等 、院内調剤、製剤等)、処置(外来、病棟処置、放射線治療、内視鏡・透析・ リハビリテーション等)、輸血、手術、麻酔、ICU、NICU、化学療法、 歯科、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟・転科・主治医の変更・転室転 床・外泊等)、食事、ICDコードに基づく病名、厚生労働省診断群分類(D PC)、治験等を含むこと。また、患者の状態に関連する、褥瘡、栄養サポー ト、感染対策、医療機器管理、医療安全管理等のデータ、各種証明書等につい て院内横断的な管理、記録をサポートできる機能を有すること。         D 医療安全/クリニカルインディケーター                  医療安全を支援するインシデント記録・解析機能を備えること。患者 の個人識別、輸血、薬剤や材料の誤認チェック等を含む診療上のリスク回避に かかわる機能等を有すること。またクリニカルインディケーターを集計する機 能を有すること。                              E 情報開示及び外部評価への対応                      診療情報の開示やリスク要因の解析、外部評価などに耐えられる粒度 及び可用性を備えたデータの蓄積・抽出・再利用を前提とした構成をとり、本 学の指定するフォーマットによる患者プロファイルを生成・出力(表示、印刷 、PDFやCSV等のファイル出力)する機能を有すること。          F オーダリング、権限の委譲及び管理                    オーダーは安全・精度管理に必要となるタイムスタンプ・実施者・実 施場所等の属性を保持した実施入力に基づく運用を前提とし、時系列に沿った 一覧機能を有するとともに、オーダー内容の変更履歴・閲覧履歴参照機能を備 えていること。またオーダー及び記録に関しては適切な代行入力が可能となる よう、ユーザ権限の設定、項目ごとの権限委譲、委譲された権限の承認、実行 、確認等管理する機能を有すること。                     G 医事会計/診療報酬改定・特定共同指導等への対応             出来高および包括評価制度に対応した電子レセプト生成および病院管 理会計に必要となるオーダー情報の全ての項目を取り込んで蓄積し、入力の自 動化に対応すること。また、診療報酬改定に常に対応したシステムとし、特定 共同指導等にて機能不十分として指摘されないようにすること。         H クリニカルパス PCAPS                       電子カルテ機能及び診療にかかわるオーダリング機能を用いた、クリ ニカルパスとしての運用が可能であること。その際に、患者状態の変化に対応 し、予め規定したロジックに基づき、いくつかのユニットに分かれたパスを選 択して繋いで行くことにより、大部分の患者において退院およびクリニカルパ スの設定する最終ゴールまで適用可能であること。               I インテリジェントリンク                         電子カルテの記録と各種オーダーとを連結させるため、電子カルテ記 載中に、記載内容に対応したオーダーが半自動的に起動されるようにし、実行 された場合には、記録とオーダーが紐付けされていることが分かるよう表示及 びリンクする機能を有すること。                       J タイムライン                              診療経過および計画を俯瞰的に参照するため、診療情報を時系列にて 表示するとともに、時系列の尺度(スパン)にあわせた診療情報を適切に表示 し、視覚的に診療経過を見ることができるようにすること。また、表示する項 目種類を選択できる機能を有すること。                    K 患者とのコミュニケーション及び教育情報提供機能             患者の診療予約、待ち時間、場所ナビゲーション等のコミュニケーシ ョン機能を備えること。また、患者への教育情報提供機能を備えること。いわ ゆる患者様用クリニカルパスの形態を取り、かつ入院診療計画書としての要件 も備えていること。                             L 地域連携                                充分なセキュリティを確保した上で外部ネットワークへの接続を行い 、VPN(仮想プライベートネットワーク)等の技術を用いて情報の漏洩を防 いだ上で、特定の関連施設から本院電子カルテのwebでの参照を可能とする こと。また、相互の情報連携及び、紹介状システム、予約システムの利用が可 能であること。                               M 病院運営管理機能・情報共有機能(病床管理、物流管理、人事管理、 院内広報、グループウェア、ユニファイドコミュニケーション)           病床管理・物流管理・人事管理などの病院運営管理機能、院内広報な どのメッセージング機能を有すること。また、グループウェア機能を有し、個 人のスケジュール管理と予約システム等の業務システムとの連動を可能とする こと。また、院内広報はセキュリティを確保した状態でインターネットと接続 できるようにし、院内での連絡及び情報伝達はユニファイドコミュニケーショ ンを実現させること。                            N UI(ユーザインタフェース)                      本システムの各端末は、マルチウィンドウやGUIを採用し、操作性 の統一を図り、快適な作業環境を提供すること。また、各端末の一元管理を実 現するために統合的な機能を提供すること。また、市販データベースソフトで ある(ファイルメーカーPro)を用いてユーザ自らが作成したデータベース および入力テンプレートを本システムにデータベースレベルで適宜連携させ、 入力インタフェースとして利用可能とすること。                  また、入力インタフェースには、PC端末だけでなく、PDA、電子 ペーパー及びタッチスクリーンタブレット等に対応すること。          O IF(システム及び通信インタフェース)TCP/IP DICOM  HL7 XML                                マルチベンダーマルチプラットホームに対応可能なオープンシステム であり、情報伝達の接続手順はTCP/IP、画像はDICOM・JPEG及 びMPEG2、電文情報はHL7とXMLの利用(いずれも上位互換、メッセ ージキューイング通信方式によるHL7等で定められた項目内容の送受信も可 とする)を前提とすること。また、地域連携(遠隔医療および病診連携等)に も対応可能であること。                           P サブシステムとの連携およびデータ利用                  本システム内の各機能及び本調達に含まれるサブシステムならびに本 院既存の各サブシステム、モダリティ等との間は、院内ネットワークを利用し て接続し、データについては相互連携すること。この場合、データを有効利用 することで冗長な入力を避け業務の効率化を図ること。なお、相互のデータ共 有の一部においてはインタフェースエンジン(例:アンサンブル)等を利用す ること。                                  Q 保守管理、操作教育                           全体の保守管理体制および操作教育体制を有し、これを行うこと。    R 技術情報の提供                             本学の指示により、本システム上で運用上必要となる技術情報等を提 供すること。本学はこれに基づき現有病院総合情報システムに蓄積された診療 情報等の必要となるデータ群及びマスター等を提供するので、これらを本シス テム上に移行し利用可能とすること。                     S データの外部保存及び移行                        診療データに関しては、見読性が保証される汎用データフォーマット でシステム外部に保存できること。今後、本学が本システムからのデータ移行 を必要とする場合には、本学に対し、そのために必要となる情報を提供するこ と。また、本学及び本学が認めた第三者がこれらを移行作業に利用することを 認めること。                                T DB設計 オブジェクト指向型データベース(Cache’)/仮想 化                                       診療データは患者のライフスパンを考慮した長期保存運用が可能とな るようなデータベース設計を行うこと。その際に、リレーショナルデータベー スのみならず、用途に応じてオブジェクト指向型データベース(例:Cach e’)を利用すること。また、ハードウェアシステムの有効利用を推進するた めの仮想化技術を利用すること。                     2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考 資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ ーに関する資料等の提供を招請する。                    (1) 資料等の提供期限 平成22年10月8日 (2010年10月8日)17時00分(郵送の場 合は必着のこと。)                            (2) 提供先 〒466―8560 名古屋市昭和区鶴舞町65 名古屋 大学医学部・医学系研究科経理課契約室長 安田 浩明 電話052―744 ―2799                               3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付 する。                                  (1) 交付期間 平成22年8月16日 (2010年8月16日)から平成22年10月8日 (2010年10月8日)まで。  (2) 交付場所 上記2(2)に同じ。                4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。          (1) 開催日時 平成22年9月1日 (2010年9月1日)14時00分            (2) 開催場所 名古屋大学医学部附属病院外来診療棟4階会議室4   5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予 定であり、変更することがあり得る。                  

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