次世代融合研究システム 一式

ID: 137694 種別: 資料提供招請に関する公表

基本情報

調達機関および所在地
国立大学法人宮城県
公示日
2009年08月06日
公示の種類
資料提供招請に関する公表
機関名詳細および所在地詳細
国立大学法人東北大学理事 植木 俊哉

詳細情報

                         次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提 供を招請します。                             平成 21 年8月6日                           国立大学法人東北大学理事 植木 俊哉               ◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 04               ○第 17 号                             1 調達内容                               (1) 品目分類番号 14                       (2) 導入計画物品及び数量                        次世代融合研究システム 一式                    (3) 調達方法 借入                         (4) 導入目的 本システムは本学流体科学研究所において、実験計測結 果を取り込みながら行うリアルタイムの数値シミュレーションにより、先端融 合領域における種々の流動現象を研究するために導入するものである。     (5) 導入予定時期 平成22年度第3・四半期〜以降          (6) 調達に必要とされる基本的な要求要件                1)今回導入するシステムを構成するスーパーコンピュータは、以下に述 べるスカラー並列計算システムA、スカラー並列計算システムB、ベクトル並 列計算システム、次世代融合インタフェースサーバー及び3次元可視化サーバ ーからなること。                              2)スカラー並列計算システムAには、以下の性能・機能が必要である。    (a) スカラー並列計算システムA全体の主記憶容量は8TB以上で あること。                                  (b) 容量4TB以上の主記憶を共有メモリとして利用可能なこと。    (c) (b)のメモリを共有する複数のCPUコアによるLinpa ck′s Highly Parallel Computing Benc hmarkの実効演算処理性能が3.5TFLOPS(64ビット浮動小数点 演算)以上であること。                            (d) スカラー並列計算システムA全体としては、(c)の演算を同 時に2件以上並列に実行する能力をもつこと。                 3)スカラー並列計算システムBには、以下の性能・機能が必要である。    (a) スカラー並列計算システムB全体の主記憶容量は24TB以上 であること。                                 (b) 容量1TB以上の主記憶を共有メモリとして利用可能なこと。    (c) (b)のメモリを共有する複数のCPUコアによるLinpa ck′s Highly Parallel Computing Benc hmarkの実効演算処理性能が1.8TFLOPS(64ビット浮動小数点 演算)以上であること。                            (d) スカラー並列計算システムB全体としては、(c)の演算を4 8件以上並列に実行する能力をもつこと。                   4)ベクトル並列計算システムには、以下の性能・機能が必要である。     (a) ベクトル並列計算システム全体の主記憶容量は1TB以上であ ること。                                   (b) 容量1TB以上の主記憶を共有メモリとして利用可能なこと。    (c) (b)のメモリを共有する複数のCPUによるLinpack ′s Highly Parallel Computing Benchm arkの実効演算処理性能が1.5TFLOPS(64ビット浮動小数点演算 )以上であること。                             5) 次世代融合インタフェースサーバーには、以下の性能・機能が必要 である。                                   (a) サーバー全体で容量768GB以上の主記憶を有すること。     (b) 容量64GB以上の主記憶を共有メモリとして利用可能なこと 。                                      (c) (b)のメモリを共有する複数のCPUコアによるLinpa ck′s Highly Parallel Computing Benc hmarkの実効演算処理性能が230GFLOPS(64ビット浮動小数点 演算)以上であること。                            (d) 全体としては、(c)の演算を同時に12件以上並列に実行す る能力をもつこと。                              (e) 本研究所に既設の実験装置とデータを共有するため、40Gb ps以上の通信速度を持つインターフェースを装備し、実験装置に併設された 計測融合制御PCと接続可能なこと。                     6) 3次元可視化サーバーには、以下の性能・機能が必要である。      (a) サーバー全体で容量192GB以上の主記憶を有すること。     (b) 容量24GB以上の主記憶を共有メモリとして利用可能なこと 。                                      (c) (b)のメモリを共有する複数のCPUコアによるLinpa ck′s Highly Parallel Computing Benc hmarkの実効演算処理性能が80GFLOPS(64ビット浮動小数点演 算)以上であること。                             (d) 全体としては、(c)の演算を同時に8件以上並列に実行する 能力をもつこと。                               (e) 解析結果・実験結果を複数画面で3次元可視化するために、高 速画像処理用グラフィックスサブシステムを装備すること。            (f) 解析結果・実験結果を本研究所ネットワークに接続された端末 上で可視化するための遠隔高速画像処理用グラフィックスサブシステムを装備 すること。                                 7)スカラー並列計算システムは、高水準の自動並列多重処理機能をもつ FORTRAN、C、C++コンパイラと支援ツールを備えていること。これ らのコンパイラの並列処理のためのアプリケーションプログラムインタフェー ス(API)は、OpenMPおよびMPIに準拠していること。        8)ベクトル並列計算システムは、高水準の自動並列多重処理機能及び自 動ベクトル化機能をもつFORTRAN、C、C++コンパイラと支援ツール を備えていること。これらのコンパイラの並列処理のためのAPIは、Ope nMPおよびMPIに準拠していること。                   9)次世代融合インタフェースサーバーは、高水準の自動並列多重処理機 能をもつFORTRAN、C、C++コンパイラと支援ツールを備えているこ と。これらのコンパイラの並列処理のためのAPIは、OpenMPおよびM PIに準拠していること。本研究所に既設の実験装置に併設された計測融合制 御PCとの間でデータ同期を行うためのライブラリおよびサンプルプログラム を提供すること。                              10)3次元可視化サーバーは、高水準の自動並列多重処理機能をもつF ORTRAN、C、C++コンパイラと支援ツールを備えていること。これら のコンパイラの並列処理のためのAPIは、OpenMPおよびMPIに準拠 していること。                               11)スカラー並列計算システム、ベクトル並列計算システム、次世代融 合インタフェースサーバー及び3次元可視化サーバーは、それぞれ高速通信機 能および会話型処理機能を具備したシステムであること。            12)解析結果・実験結果を臨場感を伴って表示するために、複数画面に よる3次元可視化表示が可能な出力装置を具備したシステムであること。     13)次世代融合インタフェースサーバー・スカラー並列計算システム・ 3次元可視化サーバーが同期することにより、実験装置で取得したデータを次 世代融合インタフェースサーバーに取り込み、スカラー並列計算システムでこ のデータを本研究所が指定する方法で使用して数値計算を行い、計算結果を3 次元画像処理のための元データとして3次元可視化サーバーに取り込むサンプ ルプログラムを提供すること。                        14)RAIDレベル6で構成され、1PB以上の実効容量を有する磁気 ディスク装置を提供すること。このディスク装置は、ファイル共有システムに よりスカラー並列計算システム、ベクトル並列計算システム、次世代融合イン タフェースサーバー、3次元可視化サーバーからアクセス可能であること。    15)前項の磁気ディスクを容量の面で補完するため、二次外部記憶装置 として、RAIDレベル6で構成され、8PB以上の実効容量を有する磁気デ ィスク装置を提供すること。                         16)スカラー並列計算システム・ベクトル並列計算システム・次世代融 合インタフェースサーバー・3次元可視化サーバーは、それぞれ科学技術計算 用のライブラリを有すること。                        17)外部からの不正侵入やウィルス等に対して十分なセキュリティ対策 を施し、新たに発見されたセキュリティホールに対しては速やかに対処するこ と。                                    18)ハードウェアの信頼性が高く、安定した保守・支援体制を有するこ と。                                    19)スカラー並列計算システム・ベクトル並列計算システム・次世代融 合インタフェースサーバー・3次元可視化サーバーの性能評価のため、本研究 所が提示するプログラムによるベンチマーク・テストを実施する。      2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考 資料及び同(6)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ ーに関する資料等の提供を招請する。                    (1) 資料等の提供期限 平成21年9月18日 (2009年9月18日)17時00分(郵送の場 合は必着のこと。)                            (2) 提供先 〒980―8577仙台市青葉区片平2―1―1 📍 東北 大学財務部資産・調達管理課調達管理第二係長 芳賀 昌史 電話022―2 17―4869                             3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付 する。                                  (1) 交付期間 平成21年8月6日 (2009年8月6日)から平成21年9月18日 (2009年9月18日)まで。   (2) 交付場所 上記2(2)に同じ。                4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。          (1) 開催日時 平成21年8月20日 (2009年8月20日)10時00分           (2) 開催場所 東北大学流体科学研究所会議室            5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予 定であり、変更することがあり得る。                  

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