無線LAN設備 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 国立大学法人 (東京都)
- 公示日
- 2009年06月01日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 国立大学法人東京工業大学 事務局長 吉川 晃
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 21 年6月1日
国立大学法人東京工業大学
事務局長 吉川 晃
◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 13
○第1号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 15、28
(2) 導入計画物品及び数量
無線LAN設備 一式
(3) 調達方法 購入等
(4) 導入予定時期
平成21年度3月以降
(5) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A 無線LAN設備は、無線LANコントローラ、アクセスポイント、
Power−over−Ether(PoE)スイッチ及び802.1x証明
書発行システムからなる。B 無線LANコントローラ及びアクセスポイント
は、本学既存の設備である米国アルバネットワークス社製の機器Aruba6
000、Aruba5000、Aruba2400、Aruba800、AP
70との相互接続性を持つこと。セキュリティ規格としてWPA及びWPA2
に対応し、認証方式としてウエブキャプティブポータル及び802.1x E
AP―TTLS、802.1x EAP―TLSに対応するとともに、それら
を混在して同時に利用可能であること。アクセスポイントまで有線による配線
が困難な状況に対応できるよう、無線LANによるアクセスポイント間中継機
能を有すること。中継機能には、WDSのような単純なネットワークブリッジ
として動作するもの及び動的にアクセスポイント間の経路設定を行うような自
律的な方式を含む。送信電力や使用チャンネルの自動キャリブレーション機能
を有すること。最短でも2015年3月31日までの保守の継続を保証するこ
と。C 無線LANコントローラは、256または512個のアクセスポイン
トの制御ができ、最大同時利用者数として1000、2000、4000人に
対応すること。
最大同時利用者数の利用者が同時に最高速度でAES暗号化を利用する環
境においても、スループットが低下しないこと。また、その検証結果を提出す
ること。マスタースレーブ接続が可能であり、障害等発生時のバックアップへ
の切替設定が可能であること。HTTPSプロトコルを用いたXMLコマンド
発行による遠隔からのユーザロール変更制御機能を有し、各ユーザロールに応
じてファイヤウォールのルールの変更が可能であること。なお、無線LANコ
ントローラについての要件は、独立の機器として実現しても、本学保有のAr
uba6000またはAruba5000に部品を増設して実現してもよい。
本学保有の機器に増設する場合には、必要に応じて電源ユニットの増強など、
要件を間接的に満たすのに必要な措置を行うこと。D アクセスポイントは、
802.11a/n及び802.11b/g/nに対応し、5GHz帯におい
てはW52、W53、W56それぞれに定められたチャンネルのすべてに対応
すること。802.11a/n及び802.11b/g/nそれぞれについて
、1アクセスポイントにつき16個以上のESSIDが同時利用可能であり、
ESSIDはそれぞれ独立のVLANを対応付けして利用できること。アンテ
ナを内蔵しており、有線接続として1000Base−Tポートを有すること
。有線接続ポートは802.3af PoEないしは802.3at PoE
+に対応していること。壁面等へのマウントが可能であり、そのための金具等
を提供可能なこと。E PoEスイッチは、1000Base−T 24ポー
トまたは48ポート以上を有し、全ポートを802.3af PoEまたは8
02.3af PoE+として同時利用可能であること。802.1Q準拠の
tagged VLANを処理でき、ポートベースVLAN機能を有すること
。SSHによる遠隔ログイン機能により、ポート毎のup/down、電源サ
イクルが可能であること。F 導入時に端末による無線LAN設備の動作検証
を行うこと。具体的には、無線LAN設備の設置調整後に、少なくとも大岡山
キャンパスの3箇所及びすずかけ台キャンパスの2箇所において以下の調査を
行い、その報告書を提出すること。アクセスポイント1台に対し5台から50
台まで5台単位で端末を接続した
上で、802.11a、802.11a/n、802.11g、802.
11g/nのそれぞれの方式において、ウェブアクセスやメールアクセスなど
の軽微な通信及び6Mbps以上の動画視聴環境それぞれにおける、スループ
ット、パケットロス率、遅延変動についての調査。G 導入する無線LAN設
備において複数ESSIDの設定機能を利用し、現行の無線LANサービスと
共存する形での商用無線LANプロバイダとの接続及びサービス提供について
提案すること。H 802.1x証明書発行システムは、サーバハードウェア
及びソフトウェアから構成される。サーバハードウェアは、以下のソフトウェ
アを十分に動作させる性能を持ち、かつ、冗長構成であること。ソフトウェア
は、少なくともプライベート認証局(CA)、証明書発行ウェブアプリケーシ
ョン、RADIUSサーバを含むこと。本学が提供するLDAPサーバ(Su
n Java Directory Server)及びSSOサーバ(En
trust GetAccess)と連携し、SSO認証したユーザからの要
求に対して、EAP―TLS用の証明書をプライベート認証局で発行し、発行
した証明書をウェブアプリケーションでダウンロード可能とするとともに、R
ADIUSサーバへの設定を行い、そのRADIUSサーバが無線LANコン
トローラと連携することで、導入した無線機器においてEAP―TLSによる
802.1x認証を可能とすること。冗長構成サーバにおいて、上記ソフトウ
ェアも冗長化されており、少なくともRADIUSサーバはホットスタンバイ
構成であること。なお、認証局証明書ポリシー/認証運用規程(CP/CPS
)は、供給者と相談の上で本学において作成するので、プライベート認証局の
技術仕様はそのCP/CPSに従うこと。I 導入設備を動作させるにあたり
、本学が用意する物品は、一次交流電源、コントローラ設置用のEIA規格1
9インチラック、Aruba6000 1台、Aruba5000 5台、A
ruba2400 4台、Aruba800 1台、AP70 345式、基
幹ネットワーク、LDAPサーバ、SSOサーバ、ウェブキャプティブポータ
ル認証用のXMLコマンドを発行するウェブアプリケーションである。Aru
ba6000とAruba5000につ
いてはSC―2(128AP対応)のボードが1枚ずつ装着されている。
なお、基幹ネットワークは平成21年11月1日 (2009年11月1日)から平成22年3月31日 (2010年3月31日)ま
でのいずれかの時期に段階的にリプレースされるので、留意すること。J 各
機器の省エネルギー化、省スペース化、耐故障性に考慮すること。システム全
体での耐故障性、ネットワークセキュリティに考慮すること。各機器ともSN
MPによる動作状況の遠隔監視に対応すること。K 現行の無線LAN設備か
らのリプレースの際に、できるだけ無停止で移行可能とすること。L ソフト
ウェアを含むシステムの更新や障害に対して即時に対処でき、安定な運用が可
能なこと。高負荷時の安定性には特に留意すること。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成21年7月2日 (2009年7月2日)17時00分(郵送の場合
は必着のこと。)
(2) 提供先 〒152―8550東京都目黒区大岡山2丁目12番1 📍
号 東京工業大学財務部契約課 寺島 雄二 電話03―5734―2350
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成21年6月1日 (2009年6月1日)から平成21年7月2日 (2009年7月2日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成21年6月9日 (2009年6月9日)14時00分
(2) 開催場所 東京工業大学学術国際情報センター2階会議室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。