病院情報管理システム 一式

ID: 120021 種別: 資料提供招請に関する公表

基本情報

調達機関および所在地
国立大学法人熊本県
公示日
2008年11月26日
公示の種類
資料提供招請に関する公表
機関名詳細および所在地詳細
国立大学法人熊本大学事務局長 山本 晃

詳細情報

                         次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提 供を招請します。                             平成 20 年 11 月 26 日                   国立大学法人熊本大学事務局長 山本  晃               ◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 43               ○第3号                                1 調達内容                               (1) 品目分類番号 14                       (2) 導入計画物品及び数量                        病院情報管理システム 一式                     (3) 調達方法 借入                         (4) 導入予定時期                            平成22年度10月以降                       (5) 調達に必要とされる基本的な要求要件                A 本学医学部附属病院の診療系・看護系・医事系の3要素を統合し、業 務関連の全情報を集積、診療業務を総合的に支援するために、電子化診療記録 を中心として病院業務を円滑に運営・管理できるシステムであり、附属病院内 の既存システムとの相互の情報連携・利活用が円滑にできるシステムであるこ と。                                    B 厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第 3版」の最低限のガイドライン要求を満たすシステムであること。ユーザ管理 、ユーザ認証機能、デジタル署名機能を有し、コンテンツを含めたすべての参 照履歴、データ更新履歴(生成、修正、削除)、画面展開歴等を作成する機能 を備えること。システムアクセス制限により、システムおよびデータのセキュ リティを確保すること。閲覧権限による詳細なアクセス管理、システム保守管 理、個人情報保護、情報セキュリティ等の機能を有し、すべての端末を統合的 に管理する機能を有すること。                        C 病床管理、物流管理、人事管理、手術場管理、中央材料管理などの病 院運営管理機能および院内広報などの広報機能を有すること。          D 診療に関わるオーダリング機能の対象として、患者基本情報、予約( 外来、入院、他科・他部署受診等)、検査(検体・生理・放射線・輸血・病理 等)、処方(院内・院外等)、注射(外来・入院等、院内調剤等)、処置(外 来、病棟処置、放射線治療、内視鏡・透析・理学療法等)、輸血、手術、歯科 処置、看護ケア、患者移動(入退院を含む転棟・転科・主治医の変更・転室転 床・外泊等)、食事、ICD10コードに基づく病名、厚生労働省診断群分類 、治験、等を含むこと。                            これらの各種オーダ、実施記録を含むすべての診療の記録を発生源でも れなく正確に記録保存でき、診療目的に応じて見やすく表示する機能を有し、 電子化のなされていない診療記録が存在する場合に、紙文書のアリバイ情報や スキャンした診療情報などを、電子化診療記録の一部として管理できること。 同意書等の署名が必要な記録において、患者の署名も含めて電子的に保存する 機能を有すること。さらに、電子化診療記録を監査できる機能を有し、全診療 関連情報を日々患者個人ごとに電子ファイリングできる機能を提供すること。 要求システム内の各機能及び本調達に含まれるサブシステムならびに本院既存 の各サブシステムとの間は相互に連携してデータの有効利用を図り、冗長な入 力を避けること。電子化診療録機能及び診療にかかわるオーダリング機能を用 いた、クリニカルパスとしての運用が可能であること。             E オーダーは、安全・精度管理に必要となるタイムスタンプ・実施者・ 実施場所等の属性を保持した実施入力に基づく運用を前提とし、時系列に沿っ た一覧機能を有するとともに、内容の変更履歴・閲覧履歴参照機能を備えてい ること。処方・注射・食事などのオーダ時の際に、患者基本情報(年齢、体格 、禁忌薬剤、食事アレルギー情報等)や配合禁忌情報などを基にした監査機能 、混注時の薬剤確認、ベッドサイドでのオーダ情報・患者確認・薬剤/輸血確 認の確認機能を有し、調剤支援、注射薬準備支援、服薬指導支援、血中濃度測 定機能を有し、診療上のリスクを回避する機能を有すること。すべての操作に ついて、操作者情報、操作日時の記録を取り、参照する機能を有し、職種ごと に容易に閲覧できる機能を有すること。また、インシデント報告、解析機能を 有すること。                                F 現在運用している各部門のサブシステム、モダリティ等と、院内ネッ トワークを介して接続し、利用できること。加えて、各サブシステムと要求シ ステムとの間でデータ通信の必要が生じた場合には、これを実現するために必 要となる情報を提供すること。要求システムは、放射線画像、生理検査画像、 内視鏡画像、波形情報、動画像、音声情報などを既存システムから円滑に取り 込み、診断レポートを作成し、電子化診療記録と連携して利用できる機能を有 すること。                                 G 医療の安全性を確保するための基本的機能を備えること。患者の個人 識別等を含む診療上のリスク回避にかかわる機能等を有すること。要求システ ムは、クリニカルパス作成支援、診療ガイドライン、医薬品情報、各種マニュ アルなどの参照、各種サマリ・医療文書の作成支援などの診療支援システム、 看護診断、看護計画、看護指示、看護フローシート、看護ワークシート、看護 記録作成支援、看護業務管理支援などの機能を有すること。また、医療機器の 管理が出来、医療安全管理研修、初任者研修などの、e−learning機 能を有すること。                              H 医事会計システムは、出来高および包括評価に対応した電子レセプト 生成および病院管理会計に必要となるオーダー情報の全ての項目を取り込んで 蓄積し、再利用のため、オープンな規格で出力可能で、オンライン請求に対応 すること。また、法令改正時には、遅滞なく対応することができること。     I 患者の受付、案内、診察順の表示、自動支払いの機能を有すること。 診療統計情報などを作成し公開する機能を有すること。患者・家族等への教育 ・診療情報提供機能を備えること。病院スタッフとの意見交換ができる機能を 有すること。                                J 要求システムは、地域の医療機関、福祉施設との間で、セキュリティ を保ちつつ標準的な用語コードと標準的な情報交換手順により、医療文書や診 療記録等の情報交換や逆紹介などの送付が行える機能を有すること。また、遠 隔画像診断、遠隔カンファレンスの機能を有すること。マルチベンダーマルチ プラットホームに対応可能なオープンシステムであり、遠隔医療および病診連 携等の地域連携にも対応可能であること。                   K 要求システムは、研修医や学生などが使用する際に、利用を限定する 機能、指導医が承認する機能を有し、更に学生、研修医、専門修練医、大学院 生などが使用する際に、教育研究支援システムとして機能し、症例ごとに必要 情報の蓄積ができ、職種、職位に応じて情報の利用範囲を限定する機能、指導 医等が承認、研修・研究指導する機能を提供もしくは前記の機能をもったサブ システムを包含すること。サブシステムとして機能を提供する際には、教育研 究支援システムに集積全情報が提供でき、この教育支援システムでは利用者の 要求に応じて匿名化して情報が取得利用できる機能を提供すること。       L 要求システムは、国立大学病院管理会計システム(HOMAS)に、 保有する情報を送る機能を有し、データウエアハウス機能として病院稼動統計 、症例管理や研究支援、がん登録支援、治験支援機能等を行う機能を有するこ と。                                    M システムの各端末は、マルチウィンドウ、GUI、マウス、ペンタブ レット、デジタルペン、デジタルカメラ、音声等を採用し、操作性の統一を図 り、快適な作業環境を提供すること。また、各端末の一元管理を実現するため に統合的な機能を提供し、必要な場合にはシンクライアント機能を提供できる こと。また、ベッドサイドでの患者確認や電子化診療記録の入力参照を行うた めに、無線LANで接続可能なノートパソコンおよびPDA(携帯端末)を利 用できること。                               N 要求システムは、契約期間中サービスを停止することなく稼動するこ と。トラブルの発生頻度を限りなく少なくし、影響範囲を限定するために冗長 性の高いシステムであり、常に迅速なレスポンスが確保できる性能を有するこ と。現在保有している情報をすべて移行し、さらに契約期間中の全診療情報の 保存ができるディスク容量を有すること。                   O 要求システム全体の保守管理体制および操作教育体制を有し、これを 行うこと。また、障害が発生した場合は、直ちに復旧させることができるよう な体制をとること。常に最新の業務用ソフトウエアにバージョンアップし利用 できるシステムであること。本学の指示により、要求システム上で運用上必要 となる技術情報等を提供すること。本学はこれに基づき現有病院情報システム に蓄積された診療情報等の必要となるデータ群及びマスター等を提供するので 、これらを要求システム上に移行し利用可能とすること。診療データに関して は、見読性が保証される汎用データフォーマットでシステム外部に保存できる こと。今後、本学が要求システムからのデータ移行を必要とする場合には、本 学に対し、そのために必要となる情報を提供すること。また、本学及び本学が 認めた第三者がこれらを移行作業に利用することを認めること。       2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考 資料及び同(5)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ ーに関する資料等の提供を招請する。                    (1) 資料等の提供期限 平成21年1月26日 (2009年1月26日)17時30分(郵送の場 合は必着のこと。)                            (2) 提供先 〒860―8556熊本市本荘1―1―1 📍 熊本大学医 学部附属病院事務部経営・管理課係長 平島 洋一 電話096―373―5 938                                 3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付 する。                                  (1) 交付期間 平成20年11月26日 (2008年11月26日)から平成21年1月26日 (2009年1月26日)まで 。                                    (2) 交付場所 上記2(2)に同じ。                4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。          (1) 開催日時 平成20年12月22日 (2008年12月22日)15時00分          (2) 開催場所 熊本大学医学部附属病院第一会議室          5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予 定であり、変更することがあり得る。                  

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