統計科学スーパーコンピュータシステム 一式
基本情報
- 調達機関および所在地
- 大学共同利用機関法人 (東京都)
- 公示日
- 2008年07月16日
- 公示の種類
- 資料提供招請に関する公表
- 機関名詳細および所在地詳細
- 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構長 堀田 凱樹
詳細情報
次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提
供を招請します。
平成 20 年7月 16 日
大学共同利用機関法人
情報・システム研究機構長 堀田 凱樹
◎調達機関番号 416 ◎所在地番号 13
○第1号
1 調達内容
(1) 品目分類番号 14
(2) 導入計画物品及び数量
統計科学スーパーコンピュータシステム 一式
(3) 調達方法 借入
(4) 導入目的
統計数理研究所が世界の統計科学研究の先導者としての地位を保持して
いくために、高速の計算機を自由に使用できる環境を整えることが重要である
。本システムは、広範囲にわたる最先端の統計科学分野における研究・開発を
可能とする計算機環境を整えるために導入するものである。
(5) 導入予定時期
平成21年度1月以降
(6) 調達に必要とされる基本的な要求要件
A システムはスーパーコンピュータ2式と可視化システムを中心として
構成される。
B スーパーコンピュータの内一台は複数のノードを回路網で接続した共
有記憶型並列計算機であること。後1台は、スーパーコンピュータは複数のノ
ードを回路網で接続した分散記憶型並列計算機であること。ここで、ノードと
は、主記憶を共有する1台以上のCPUから構成されるコンピュータシステム
と定義する。共有記憶型並列計算機は、ノード単体あたりの理論ピーク性能が
1.5TFLOPS以上(倍精度浮動小数点演算)であり、1TByte以上
の主記憶を実装できること。分散記憶型並列計算機は、ノード単体あたりの理
論ピーク性能が80GFLOPS以上(倍精度浮動小数点演算)であり、32
GByte以上の主記憶を実装できること。いずれの計算機も、ノード間を結
ぶ回路網のデータ転送速度は4.8GByte/秒以上であること。
C 2台のスーパーコンピュータの合計の演算性能は64ビット浮動小数
点演算で40TFLOPS以上であること。センターが提供するベンチマーク
プログラムの内、指定のプログラム群を指定時間内に処理できる能力を備える
こと。
D ノード毎にシステムを円滑に運用するために必要な磁気ディスクを備
えること。当該の磁気ディスクドライブ群はRAID1による運用が可能であ
ること。
E 磁気ディスクとの高速入出力を可能とすること。
F 可視化システムはスーパーコンピュータとの高速接続が可能であり、
スーパーコンピュータの計算結果の高速可視化が可能であること。
G システム構成に対応した高性能の最適化機能を持ったFORTRAN
言語、C言語、C++言語、Javaの処理系とその支援システムなどのプロ
グラム環境を有すること。
H MPI1.2をサポートすること。共有記憶型並列計算機においては
、他の並列化言語もサポートすること。
I オペレーティングシステムはUNIXあるいはLinuxであること
。
J 高度に並列化された数値計算ライブラリー、プログラミング環境が提
供されること。
K スーパーコンピュータと可視化システムにおいてファイル共有が可能
で、ディスク容量はRAID6運用におけるユーザー領域が750TB以上で
あること。また、2世代分のバックアップが可能な磁気ディスクを備えること
。
L 現有のソフトウェア資産の移行性が高いこと。
M スーパーコンピュータと可視化システムは一体的に管理することがで
きること。
N インタラクティブ及びバッチによる多重処理が可能であること。
O 高速の外部ネットワーク通信機能を持つこと。
P CPU、主記憶及び磁気ディスクが連続的に稼動し続けた際にも十分
な排熱が行えるように、空調、設置方式が考慮されていること。
Q ハードウェアの信頼性が高く、長時間のサービスが安定的に行えるこ
と。
2 資料及びコメントの提供方法 上記1(2)の物品に関する一般的な参考
資料及び同(6)の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリ
ーに関する資料等の提供を招請する。
(1) 資料等の提供期限 平成20年8月29日 (2008年8月29日)17時00分(郵送の場
合は必着のこと。)
(2) 提供先 〒106―8569 東京都港区南麻布4―6―7 大学
共同利用機関法人情報・システム研究機構統計数理研究所管理部会計課用度係
高木 達也 電話03―5421―8714
3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付
する。
(1) 交付期間 平成20年7月16日 (2008年7月16日)から平成20年8月29日 (2008年8月29日)まで。
(2) 交付場所 上記2(2)に同じ。
4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。
(1) 開催日時 平成20年7月25日 (2008年7月25日)15時00分
(2) 開催場所 統計数理研究所研修室
5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予
定であり、変更することがあり得る。